1. TOP
  2. 馬三郎タイムズ
  3. ニュース

重賞特集&次情報はお任せ!
競馬新聞でPOG?!
2歳馬の調教タイムを毎日速報!→今すぐお試し

ニュース

セントウルS・アルティマトゥーレが弟に続き重賞制覇

セントウルS・アルティマトゥーレが弟に続き重賞制覇

 「第23回セントウルS・GII」(芝1200m)は13日、15頭が出走して争われ、5番人気のアルティマトゥーレが1番人気のスリープレスナイトを2馬身半突き放して初タイトルを獲得した。サマースプリントシリーズは4着のカノヤザクラが計18Pで連覇を飾った。

 遅咲きの良血馬が仁川に華麗に咲いた。アルティマトゥーレが重賞初V。前日の朝日CCで復活を果たした弟キャプテントゥーレに続いた。

 前半3F33秒8の遅いペース。3番手からレースを運び、持ったままの手応えで4コーナーを迎えた。直線半ばで抜け出すと、スリープレスナイトに0.4秒差をつける横綱相撲。「強かった。ビックリします」と松岡も目を丸くするほどの勝ちっぷりだ。「ハナにこだわる競馬はしたくなかった。テンが速く、無理せず好位につけられた。前半にためた分、後半いい脚が使えた」。主戦が描いた通りの競馬だった。

 奥平師は「春からGIに使えればと思っていたけど、当時は股関節に弱い部分があった。今は思った以上に体質が良くなった」と成長ぶりに目を細める。次に狙うのはスプリンターズS。「大事にしてきた馬だから無理したくはないけど、来年3月で繁殖入り。数少ないチャンスだから(GIに)向かって行きたい」と力を込める。松岡も「きょうのようなスムーズな競馬ができれば勝つ可能性は高い」と自信をみなぎらせた。

セントウルSを制したアルティマトゥーレ(左)=阪神競馬場

2009年09月14日