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04/21(日) 3回 京都 2日目
11R マイラーズＣ(G2)
サラ系４歳以上 ○国際○指(別定)芝1600m 発走15:35
本賞金：5900、2400、1500、890、590万円
先取り厩舎リポート
＊毎週月曜日に更新
| 馬名 | コメント |
|---|---|
| ボルザコフスキー | 変わりなく順調にきています。前走は辛抱して内をロスなく通って勝ち切ってくれましたね。タフな馬です。今回はメンバーがきつくなりますし、簡単にはいかないでしょう。<清水久師> |
| ソウルラッシュ | しまいで抜け出してからもしっかりというイメージ。先週に続きいい動きでしたし、まだ余裕もありました。体の締まりと気持ちの乗りが良くなっています。舞台もいいですね。<兼武助手> |
| ノースザワールド | 前走は馬場が悪かったし、外を回した分もあったかな。騎乗したジョッキーが“重賞でもやれる背中をしている”と言うくらいだし、6歳でも楽しみはある。<相田助手> |
| エエヤン | 前走は気分良く行けたのが良かったね。ジョッキーは“京都の方が気分良く走れる”と言っているし、状態も変わらない。秋に向けて賞金を加算したいね。<伊藤大師> |
| ソーヴァリアント | 手応えの割に伸びなかった前走内容を見ると、千六の方がいいかな。久々で馬体に少し余裕もあった。今回は輸送で減ると思うし、昨年のマイルCSは流れが向かなかったからね。ここで改めて。<大竹師> |
1週前追い切りチェック！
＊毎週月曜日に更新
| 馬名 | コメント | 上昇度 | 評価 |
|---|---|---|---|
| アリストテレス | 横山典を背に栗東CWで6F82秒9-38秒4-11秒6(仕掛け)をマーク。中のローズスター(4歳3勝クラス)に半馬身先着し、外のアウロス(4歳2勝クラス)と併入した。軽快なフットワークで、直線ではグイグイ伸びてきた。気配も良好で前走時よりも状態はアップしている。 | ↑ | B |
| トゥードジボン | 栗東CWで6F86秒1-38秒4-11秒6(馬なり)をマーク。四肢がしっかりと伸びた力強いフットワークで駆けた。気性的に難しいところのあるタイプだが、イライラした様子は皆無。この安定したメンタルでレースを迎えることができれば、一変しても不思議はない。 | ↑ | B |
| リューベック | 浜中を背に栗東CWで6F84秒0-38秒2-11秒2(馬なり)をマーク。前半はゆったりと入り、3角過ぎからスパート。直線は鋭い切れ味を発揮した。先週(4日)も坂路で速い時計をマークしており、中間の状態は上向いている。 | ↑ | B |
| エアロロノア | 栗東坂路で4F51秒2-37秒2-12秒6(一杯)をマーク。気合をつけられると前を行く他馬をあっさり抜き、最後まで力強い脚さばきで登坂した。鞍上の指示にしっかり反応しており、長期休養明けでも態勢は整っている。 | → | B |
| コレペティトール | 栗東坂路で4F52秒9-38秒3-13秒1(一杯)を記録。高々とチップを蹴り上げ、活気十分に駆け上がった。ひと息入ったが、前走時と変わらず気配は良好だ。 | → | B |
| セリフォス | 栗東CWで6F79秒2-36秒1-10秒9(G前強め)をマーク。先週のコース追いで気合をつけた効果もあり、前半から気持ちの乗った走りで好ラップを刻み、最後もスーッと加速した。丸み十分の体つきで、海外遠征の疲れも完全に癒えたもよう。仕上がりは上々だ。 | → | B |
| ソウルラッシュ | 松山を背に栗東CWで6F83秒5-36秒1-10秒8(一杯)を記録。中のブラックルチル(3歳未勝利)に3馬身半、外のサトノギフテッド(3歳未勝利)に2馬身半先着した。坂路とコースで豊富に乗り込まれており、仕上がりは上々。動きにも活気があってラストの伸び脚は鋭かった。 | → | B |
| ソーヴァリアント | 嶋田を背に美浦Wで6F80秒2-35秒7-10秒9(強め)。長めから意欲的に追われ、直線も追って粘り強く脚を伸ばした。中のグランベルナデット(4歳オープン)に遅れはしたが、この数字なら仕方なし。パンパンに張った馬体からも、出来は決して悪くない。 | → | B |
