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今週のメーンレース

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03/31(日) 2回 阪神 4日目

11R 大阪杯(G1)

サラ系4歳以上 ○国際○指(定量)芝2000m 16頭 発走15:40

本賞金:20000、8000、5000、3000、2000万円

先取り厩舎リポート

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント
エピファニー 小倉大賞典は展開がハマった面はありますが、いい内容でしっかりと勝ち切ってくれました。放牧から帰厩後も調整は順調。24日に栗東へ移動します。まだGIIIを勝ったばかり。どこまでやれるかチャレンジしてみます。<宮田師>
ルージュエヴァイユ 京都記念は緩い馬場で外を回らされる展開が響きました。一度使ったことで動きも反応も良くなり、力強さも増しているので、あとは今の馬体重を維持できれば。長くいい脚を使えるので、内回りの二千はピッタリだと思います。<黒岩師>
タスティエーラ 他馬への依存度が高く、人と馬の関係の課題に向き合うために、1週前はあえて単走で。行きっぷりは良く、フルスピードにも入っていますが、集中力はまだ完全ではありません。それでも、順調に仕上がってきている印象です。<堀師>
ソールオリエンス (前走は)しまいの脚を使うのは分かっていたけど、上がっていこうとしたところでの余裕がなかった。(中間に使用しているブリンカーを)本番で着けるかはこれから決めるけど、行きっぷりは良くなっている。<手塚師>
ローシャムパーク この馬の比較で以前よりいいところでためが利く走りができています。精神面の成長はあまりないけど、フィジカル面が今年に入ってからすごく向上している。1段階上のパフォーマンスを見せられると思っています。<田中博師>
ジオグリフ 前走は久しぶりに走りやすい条件を使えたこともありますが、よく走ってくれたと思います。馬は環境が変わっても元気いっぱいで、こちらがやりたいメニューを課せる状態にあります。少しでもいい出来で出走させたいです。<太田助手>
ハヤヤッコ 金鯱賞の内容は良かった。勝ち馬は強かったが、しっかりと反応してよく伸びていた。函館記念を勝っているし、右回りに変わってもさほどマイナスにはならないはず。メンバーは強いけど、全くチャンスがないとは思わない。<国枝師>
ロードデルレイ もともと素質の高さに期待していた馬ですが、着実に力をつけてきたという内容での連勝。今の感じなら右回りに変わっても問題はなさそうです。今の段階でGIのメンバーを相手にどこまで通用するか楽しみ。<福永助手>
カテドラル 状態は変わらず、順調に来られています。距離も問題ないと思います。<池添師>
リカンカブール 精神面で幼さを残していますが逆にそれは伸びしろ。これから良くなってくる部分だと思います。いつも非常にいい動きで、ここまで順調に来ています。<田中克師>
ミッキーゴージャス 転厩後はいかに環境になじめるか、ということを意識してきましたが、カイ食いも落ちておらず、精神面もしっかりコントロールできています。伸びしろはまだまだあると思いますし、現状どれだけやれるかを見たい。<安田助手>
ベラジオオペラ 1週前なので、しっかり。時計が出過ぎたけど、前走と比べてもいい状態で来られている。レースは上手ですし、ジョッキーも乗り慣れている。二千も合うと思います。<上村師>
プラダリア (1週前は)前の馬に遅れたけど、この馬にしたらこの時計は十分ですね。乗ったジョッキーもとても良かったと言っていました。しっかりリフレッシュして柔らかくなって帰ってきたし、力を出せる。<池添師>
ハーパー (1週前は)しまいの反応を確かめる程度だったけれど、しまいもしっかりしていて、いい動き。背が伸びて、パワーアップしている。前走は相手が強かったけれど、最後までよく踏ん張ってくれた。阪神二千は合うと思う。<岩田望>
ステラヴェローチェ (1週前は)併せた馬もよく動く馬ですが、この馬もいい時計で、よく動けていました。前走はトップハンデを背負っていましたが、勝つことができたのはやっぱりこの馬の能力だと思います。<酒井>
スタニングローズ (1週前は)リズム良く行ってメリハリをつけながら、反応を確かめる感じで。動きは十分で、状態もいいと思います。前走は競馬になっていなかったですね。<高野師>

1週前追い切りチェック!

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント 上昇度 評価
スタニングローズ 西村淳を背に栗東坂路で4F53秒7-38秒4-11秒9(強め)をマーク。長期のブランクを感じさせない鋭い反応でフィニッシュし、好仕上がりをアピールした。 B
ミッキーゴージャス 栗東CWで6F84秒4-36秒7-11秒3(馬なり)の好時計をマーク。力むようなそぶりはなく淡々と進み、馬なりのまま直線半ばで先行するホウオウリムジン(3歳1勝クラス)をとらえると、あとは引き離す一方。最後は3馬身半差をつけてフィニッシュした。前走時より馬体に厚みが加わり、気配はさらに良化。 B
ソールオリエンス 横山武を背に美浦Wで6F84秒5-38秒4-11秒3(馬なり)。前に馬を置いてリズム良く追走。直線は内に潜ったが、持ったまま矢のような伸び脚。数字以上の切れがあり、体調は前走以上だ。 B
タスティエーラ 美浦Wで5F65秒4-35秒8-11秒2(馬なり)。14日には1F10秒9。それに続いて1週前も5Fから軽快に飛ばして、ラストもズバッと切れて好時計。無駄のないフットワークに馬体もパンパンに張った状態。出来は文句なしだ。 B
ルージュエヴァイユ 菅原明を背に美浦Wで6F80秒8-37秒8-11秒6(馬なり)。併せ馬で大きく追走したにもかかわらず、直線は手応え、勢いの違いであっさりと前へ出た。馬体も引き締まり、前走からの上積みは十分。 B
カテドラル 栗東坂路で4F53秒4-38秒4-12秒2(G前強め)をマーク。キビキビと活気十分の脚さばきで軽快に登坂し、ラストも上々の伸びを見せた。調整は順調に進んでいる。 B
ジオグリフ 北村宏を背に栗東CWでウンブライル(4歳オープン)と併せ馬。6F81秒7-38秒4-12秒2(一杯)で併入。長めからスムーズに折り合い、最後まで力強く伸びた。出来は上々。 B
ステラヴェローチェ 酒井を背に栗東CWでガイアメンテ(3歳1勝クラス)と併せ馬。テンから意欲的に運んで、6F78秒5-35秒1-11秒3(仕掛け)と好時計をマークした。最後は首差遅れたが、しっかりと反応しており、好調をキープしている。 B
ハーパー 岩田望を背に栗東CWで6F85秒3-37秒3-11秒3(一杯)をマーク。追走の形から最内に進路を取ると、直線ではグイグイと脚を伸ばし、中のカルデア(3歳未勝利)に3馬身、外のロードフォアエース(3歳2勝クラス)に3馬身半先着した。有馬記念9着以来ながら、久々の影響を感じさせないシャープな動き。本番までにきっちりと仕上がりそうだ。 B
ベラジオオペラ 栗東CWで6F80秒9-36秒6-11秒2(一杯)をマークした。直線でマコトヴェリーキー(4歳2勝クラス)の内から楽に抜け出すと、鞍上のステッキに応えて加速。迫力十分の動きで僚馬を2馬身突き放した。大一番に向けて順調に仕上がっている。 B
リカンカブール 団野を背に栗東CWでロッシュローブ(7歳オープン)と併せ馬。6F82秒1-37秒6-11秒8(馬なり)で併入した。キビキビと活気十分に動き、仕上がりは良好だ。 B
ロードデルレイ 西村淳を背に6F82秒5-36秒6-11秒4(馬なり)をマーク。終始楽な手応えで運び、リズミカルな脚さばきで駆けた。状態は高いレベルで安定している。 B
ローシャムパーク 戸崎圭を背に美浦Wで6F82秒1-37秒0-11秒2(馬なり)。引っ張り切れないほどの手応えで併走馬をとらえると、直線もいつでも抜け出せる勢い。最後まで相手に合わせたが、フットワークは弾んでいた。追うごとに体も締まって、きっちりと仕上がっている。 B
プラダリア 池添を背に栗東CWでグランデサラス(4歳1勝クラス)を1秒以上追走する形でスタート。前半からテンポ良く進み、直線でビシッと追われると、この馬らしい伸びやかな走りで6F83秒5-37秒7-11秒3(一杯)をマークした。想像以上に僚馬がしぶとく1馬身半遅れとなったが、時計や動きに問題はない。これで気持ちが入ってくるはずで、ここまでの調整は陣営の青写真通りにきている。 C