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日曜・京都9R・もみじS(芝1400m)

 2番人気のアルマワイオリ(栗東・西浦)が、鮮やかな差し切りで2勝目をゲット。道中は後方を追走し、直線で馬場の大外に持ち出されると真一文字の伸びで前を行く各馬をあっさりと抜き去った。勝ちタイムは1分21秒6。1馬身半差の2着は最後方から追い込んだ5番人気のワキノヒビキ、さらに鼻差の3着には逃げて粘り込んだ8番人気のシゲルチャグチャグが入った。なお、1番人気のブリクストは好位をスムーズに進んだものの、直線で伸びを欠いて7着に敗れた。

 勝浦は「切れると思っていたけど、思っていた通り。次に向けて自信を持てる内容。上でも通用する」と笑顔。西浦師は「先を見据えて乗ってくれた。これからが楽しみ」と満足げにした。一戦挟んで朝日杯FS(12月21日・阪神、芝1600m)へ向かう。

2014年10月20日