印	馬番	馬名
◎	12	ルミナスウォリアー
○	1	サトノアレス
▲	7	マイネルミラノ
×	11	ツクバアズマオー
☆	6	アングライフェン
△	5	レッドソロモン
△	16	サクラアンプルール

驚嘆の変貌ぶり◎ルミナスウォリアー

　◎ルミナスウォリアーの最終追い切りでの変貌ぶりは１面（馬サブロー紙面）に記してある通り。その後の木、金曜の姿を見て、疑心から確信へと変わった次第だ。６歳の夏にこれだけ変わるものなのか―。きっかけも分からなければ、そんなことが実際にあるのかも誰にも分からないこと。ただ、この本命馬の様子が変わったことだけは明らかだ。
　芝は今週からＢコース使用。４角先頭集団こそがＶ条件とするのが、騎手の思考というものだろう。早め先頭から押し切り…もちろんこのケースも考えられる。ただ小回りで追い込みが決まるのは、わずかな早仕掛けが要因になりやすい。今年は早めに動く性質の馬がそろい、勝敗を左右するのは一瞬の切れではなく上がり３Ｆ３５秒台の耐久力と読んだ。これこそ◎にとっては最高においしい設定。馬券の相手は手広く流すつもりでいる。