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11/24(日) 5回 東京 8日目
12R ジャパンC(G1)
サラ系3歳以上 ○国際○指(定量)芝2400m 14頭 発走15:40
本賞金:50000、20000、12500、7500、5000万円
先取り厩舎リポート
*毎週月曜日に更新
馬名 | コメント |
---|---|
オーギュストロダン | 馬はいい状態にあるので、とても満足しています。レース当日は馬場が速いことを期待しているので、これ以上、雨が降らないでほしいですね。<キーティング助手> |
ジャスティンパレス | 前走はこの馬の強いところを見せられてホッとしました。宝塚記念は精彩を欠いたので、あの後は不安が大きかったですが、良かったです。距離は長くなる分にはいいですが、スタートが課題。ジョッキーがどうリカバリーするか。<杉山晴師> |
シュトルーヴェ | ここを目標に時間をかけてじっくり仕上げてきました。乗り込みが進んでいることもあって、1週前の追い切りでは自らスムーズに加速していました。息も良くて、いい仕上がりです。この馬の力は出せると思います。<堀師> |
シンエンペラー | 1週前は一杯に。良かったですね。今までの放牧帰りと比べたらしっかり乗り込めていますし、緩まずに来られています。いい体になっていて、カイ食いもいい。古馬とやれる能力があると思います。<吉田助手> |
スターズオンアース | 1週前はモタれる面と状態をジョッキーに確認してもらった。立ち上げからうまくいっているし、去年と比べても悪くない状態ですね。このまま課題を修正しつつ、レースに向かっていければ。<高柳瑞師> |
ソールオリエンス | 1週前はそれほどやるつもりはなかったけど、思っていたよりも時計が出たし、動きも軽やか。中3週でも馬の雰囲気的はいいですし、上積みがありそうな感じがしました。この分なら、いい感じでレースに臨めそうです。<手塚師> |
ダノンベルーガ | 前走後は大きな疲れもなく、カイ食い、健康状態は良好です。ブリンカーを着用せずに追い切った1週前は、行きっぷりと反応が少し良化。前走は仕上がり途上でしたが、そこから一歩良くなった程度です。<堀師> |
チェルヴィニア | 1週前の段階で完成度は前走より劣っているけど、フィジカルだけを考えれば、前走よりも一段上がっている印象です。2400mの距離自体は問題ない。相手が強くなるので、前走からどれだけ自身を上げられるかですね。<太田助手> |
ドウデュース | 相変わらず元気がいい。前走後は大きなダメージがなかった。去年は使いつつ良くなったけど、今年は天皇賞の前からいい。でも、元気さで言えば前走よりいい。春から馬っけを出さなくなったし、体も無駄肉がなくなった。<友道師> |
ドゥレッツァ | 前回2050mを使った影響なのか、やや力み加減なところがあるので、1週前は追走して我慢させるイメージで追いました。ここまでは順調。東京の2400mは一度使ってみたかった舞台ですし、うまく折り合って運べれば。<尾関師> |
ブローザホーン | 先週くらいから確実に(状態面は)上がってきています。乗った助手も“天皇賞・春前くらいに戻っている”と。スイッチが入っています。前走は動けませんでしたね。前回の休み明けも心房細動になりましたし、休養明けが苦手なのかもしれません。<吉岡師> |
1週前追い切りチェック!
*毎週月曜日に更新
馬名 | コメント | 上昇度 | 評価 |
---|---|---|---|
ドウデュース | 武豊を背に栗東CWで6F80秒9-35秒7-10秒9(仕掛け)をマーク。直線で軽く仕掛けると僚馬2頭を楽々と突き離し、中のレッドラディエンス(5歳オープン)に4馬身半、外のサトノグランツ(4歳オープン)に1馬身先着した。ラスト1F10秒9はこの日の最速タイ。気配はさらに上向いている印象だ。 | ↑ | A |
ソールオリエンス | 嶋田を背に美浦Wで6F80秒4-36秒6-11秒3(馬なり)。併せ馬で馬場の大外を回す形だったが、持ったままグングンと加速。一杯に追われる相手とは明らかに手応え&脚勢が違った。馬体も柔らかみを保てており、好調をキープしている。 | → | A |
カラテ | 松若を背に栗東坂路でモズメイメイ(4歳オープン)と併せ馬。4F50秒8-36秒9-12秒5(一杯)で併入した。テンから意欲的に運んで好時計をマーク。追われてからもしっかり伸びており、出来は上向いている。 | ↑ | B |
ジャスティンパレス | C.デムーロを背に栗東坂路でカナウ(4歳2勝クラス)と併せ馬。4F51秒6-37秒6-12秒5(馬なり)で併入した。キビキビと素軽さ十分のフットワークで登坂。ラストも数字以上にいい反応を示した。好気配。 | ↑ | B |
シュトルーヴェ | 美浦Wで5F65秒5-36秒1-11秒2(一杯)。3頭併せの外から実戦さながらの追い比べ。力感あふれるフォームで真っすぐに伸び切った。体も引き締まり、この1本でグンと良くなりそうだ。 | ↑ | B |
シンエンペラー | 坂井を背に栗東CWで6F81秒2-37秒1-11秒0(G強め)を計時。僚馬2頭を前に置き、鞍上の坂井がゴーサインを送るとエンジン点火。内から一気に抜き去り、中のカフジオクタゴン(5歳オープン)と外のグラヴィス(3歳1勝クラス)に1馬身先着した。時計も合格点で、遠征の疲れは皆無。春先に比べて馬体にも厚みが増しており、“本物”になってきた印象を受けた。 | ↑ | B |
スターズオンアース | 川田を背に美浦Wで6F81秒3-36秒6-11秒3(馬なり)。3頭併せの内に潜ると外の2頭を持ったままの手応えで圧倒。引っ張ったまま鋭い伸び脚で抜け出した。前週に続いて動きは抜群。 | ↑ | B |
チェルヴィニア | 美浦Wで8F111秒0-38秒1-11秒7(馬なり)。内の併走馬とは手応えが違い、相手が来れば来るだけ伸びる感じで、いくらでも動ける雰囲気があった。フットワークは躍動感にあふれており、馬体の張りも申し分なく、態勢に隙はない。 | ↑ | B |
ドゥレッツァ | 美浦Wで6F82秒3-36秒6-11秒4(直一)。気合を前面に出して併走馬に並ぶと、ゴーサインに反応して矢のような伸び脚。食らいつくパートナーを退けた。追うごとに迫力が増しており、直前の1本できっちりと整いそうだ。 | ↑ | B |
ブローザホーン | 栗東坂路でロードアウォード(4歳オープン)と併せ馬。4F55秒1-39秒6-13秒1(仕掛け)を記録し、半馬身遅れでフィニッシュした。ひと叩きされて動きに活気は出てきたが、反応面はいい頃に比べると物足りない印象。 | ↓ | B |
ダノンベルーガ | 美浦Wの3頭併せで5F66秒7-36秒3-11秒2(一杯)。コーナーで置かれ気味になったが、最後は真ん中の僚馬を追撃してきっちりと併入。内のパートナーを3馬身突き放した。大きく変わった印象はないが、引き続き元気。 | → | C |