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09/29(日) 4回 中山 9日目
11R スプリンターズＳ(G1)
サラ系３歳以上 ○国際○指(定量)芝1200m 16頭 発走15:40
本賞金：17000、6800、4300、2600、1700万円
先取り厩舎リポート
＊毎週月曜日に更新
| 馬名 | コメント |
|---|---|
| ウイングレイテスト | 夏の2走は重い斤量を背負いながらも、ちゃんとした競馬ができていた。勝てなかったのは残念だけど、悪い内容ではなかったので、これ以上は使わずGIへ直行することに。1週前もしっかりとやれたし、予定通りに来ています。<畠山師> |
| ウインマーベル | 1週前はしっかりやりました。休んだ分の緩さはありましたが、追うごとに馬体に張りが出て、締まりが出てきましたよ。スタートが安定してきた今なら中山千二にも対応できるはずだし、馬場や展開の助けがあれば勝機も。<深山師> |
| エイシンスポッター | 前走はさすがモレイラといったレース。洋芝は合うと思っていたけど、中団につけましたからね。北海道から戻って10日ほど放牧へ。昨年も使いたいと思っていたレース。状態に波がなくて、今回もいい状態で出走できる。<吉村師> |
| オオバンブルマイ | 前走は4角で駄目かと思ったけど、いい脚でした。脚を使えるのを分かってもらったし、あれだけのジョッキーですから。中山は初だけど、海外も適応したようにコースを問わない。間隔があいていたので上積みもある。<吉村師> |
| ダノンスコーピオン | 1度使って良くなる馬。体が軽くなっている。見た目も太そうだと思ったけど、(戸崎)圭太のコメントも“余裕があってピリッとしなかった”と。モタれる面もなかったし、2度目の千二でレース慣れを見込んで前進を期待したい。<福永師> |
| トウシンマカオ | 1週前は調整程度。いい意味で気配は変わりませんよ。前走は苦手な左回りでしたが、右に少し張りつつもうまく走ってくれました。その点、右回りに変わるのはプラスですし、中山千二は春にいい競馬をしていますからね。<高柳瑞師> |
| ナムラクレア | 昔はうるさかったようですが、今は落ち着いて乗りやすいと聞いていました。ずっと見ていていい馬だなと思っていましたが、想像以上にパワフル。いい意味でイメージと違いましたね。<横山武> |
| マッドクール | いつも通り、1週前はジョッキーが乗って、しっかりめにやりました。体も使えて動いていましたし、予定通りに来られています。<池添師> |
| ママコチャ | 1回使ってグンと良くなっています。本来の感じになってきました。前回は爪を傷めて乗っていない時期が長かったので…。もともと幅のある馬ですが、だいぶ筋肉がついてきましたね。今の速い馬場も合うと思います。<池江師> |
| モズメイメイ | 夏に3戦したけど、心配はない。今回は中山だから枠次第じゃないかな。前走は結果的に内枠になったのが痛かった。差す形ができるようになったけど、直線で窮屈になったからね。いい枠が当たって、スムーズなら。<音無師> |
| サトノレーヴ | 19日の追い切りは速いラップを刻んで、無理することなくスムーズに、余力でこなしていました。息も良かったです。<堀師> |
1週前追い切りチェック！
＊毎週月曜日に更新
| 馬名 | コメント | 上昇度 | 評価 |
|---|---|---|---|
| オオバンブルマイ | 栗東坂路で武豊を背にヴィアダクト(3歳1勝クラス)と併せ馬。4F52秒0-37秒3-11秒9(馬なり)で4馬身先着した。終始、リラックスした走りで軽快に登坂。ラストも余力十分に俊敏に反応していた。気配は絶好。 | ↑ | A |
| サトノレーヴ | 美浦Wで5F63秒3-34秒6-11秒2(G前強め)を記録。先行馬を見ながらグイグイと加速し、促されるとあっさりと抜き去る絶好の切れ味を披露。スピード、切れともに素晴らしく、やる気になればいくらでも動いてしまいそうな雰囲気だ。目下絶好調。 | ↑ | A |
| ナムラクレア | 栗東坂路で横山武を背にオンザダブル(5歳3勝クラス)と併せ馬。4F50秒4-37秒1-12秒0(一杯)で2馬身半先着した。テンから意欲的に運んで好時計。追われてからもしっかりと伸びた。攻め駆けタイプではあるが、相変わらず動きは絶好。鞍上との息もピッタリだった。 | ↑ | A |
| ルガル | 西村淳を背にスカイブルー(2歳1勝クラス)と併せ馬。4F50秒9-36秒7-11秒7(一杯)で3馬身先着した。力強い脚さばきでグイグイと登坂し、ラストの加速も上々。仕上がりは良好だ。 | ↑ | A |
| ウインマーベル | 美浦Wで5F65秒5-36秒9-11秒5(一杯)をマーク。5Fからペースアップしてビシッと追われ、僚馬を大きく突き放す迫力満点の伸び脚。前日にダートコースで時計を出すなど意欲満点の調整過程で、馬体も引き締まった状態。万全の仕上がりだ。 | ↑ | B |
| ウイングレイテスト | 松岡を背に美浦Wで6F81秒8-36秒8-10秒9(仕掛け)をマーク。僚馬を大きく追い掛けたにもかかわらず、直線はうなるような勢いで鋭伸。数字も文句なしで、この馬本来の迫力があった。引き続き元気いっぱい。 | → | B |
| ヴェントヴォーチェ | 栗東坂路でルメールを背にエコロマーズ(3歳1勝クラス)と併せ馬を行い、4F52秒0-38秒0-12秒2(馬なり)で併入。長欠明けを感じさせない力強い脚さばきで駆け上がってきた。中間の乗り込み量も十分で好仕上がり。 | → | B |
| エイシンスポッター | シュタルケを背に栗東坂路で4F52秒8-37秒4-12秒3(馬なり)をマーク。素軽さ十分のフットワークで駆け上がり、状態の良さを誇示した。馬体の張りも目立つ。 | → | B |
| トウシンマカオ | 美浦坂路で4F54秒8-39秒5-12秒6。前走後の初時計を記録。無理せず馬の気に任せたが、フットワークは弾んでいた。馬体減りもなく、好調をガチッとキープしている。 | → | B |
| ピューロマジック | 栗東坂路で4F54秒9-40秒3-12秒6(馬なり)をマーク。気負うことなくスイスイと登坂した。ラストも余力十分にしっかりと伸びた。 | → | B |
| マッドクール | 坂井を背に栗東CWで6F82秒4-35秒9-10秒9(一杯)をマーク。長めからスムーズに折り合い、ゴール前はひと際目立つ伸び脚を披露した。中間の調整も入念。海外帰りになるが、仕上がりは良好だ。 | → | B |
| ダノンスコーピオン | 栗東坂路で4F53秒8-37秒7-11秒8(馬なり)を計時。ひと叩きされて動きにいい頃の素軽さが出てきた印象。多少の前進なら。 | → | C |
