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フィリーズレビュー・出走馬情報(1)ラブミーチャンなど

フィリーズレビュー・出走馬情報(1)ラブミーチャンなど

 6戦全勝で昨年のNARグランプリ年度代表馬に輝いたラブミーチャン。笠松競馬場で行われた最終追い切りでは、2周ほどダクで体をほぐしたあと、鞍上浜口との“あうん”の呼吸で徐々に加速を開始。ラストははじけるようなフットワークで駆け抜け、5F64.2-37.4-12.0秒をマークした。柳江仁師は「動きはいつも通り。セーブするように指示はしたが、時計は思ったよりも速くなってしまった。でも、馬が気分良く走って時計が出るのなら問題ない」と合格点を与え、万全の態勢で臨めそうだ。血統的に初芝は気になるところだが、陣営はまったく心配していない。「芝では身のこなしが柔らかくて、手先の器用な馬がいい。彼女にはそれがあるので大丈夫だと思う。未知の可能性にかけたい」と指揮官は自信たっぷり。7連勝で桜花賞の権利を獲得する。

 火曜早朝のカレンチャンは、角馬場から栗東坂路へ。軽快なステップで坂を駆け上がった。安田師は「普段はおとなしくて、カイバ食いもいいタイプ。運動すると気合が乗るのでちょうどいいですね」と順調さをアピールした。前走で芝適性は示した。今回は1F延長が課題となるが「クロフネ産駒だし、大丈夫だと思う」と攻略に自信をのぞかせた。

主戦の浜口楠を背に最終追い切りを行ったラブミーチャン=笠松競馬場

2010年03月10日