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「ダービー」それは特別なもの
今週はダービー。競馬の祭典とも言われ、一年で最も盛り上がるビッグレース。関係者にとっては、最も手にしたいタイトルのひとつでもある。「口に出すか出さないかはあるけど、競馬サークルのみんながそうだと思うよ」とは橋口師。そう話すトレーナー自身も常々、「ダービーを獲りたい」と口にしている。
これまで13回、現役最多の14頭を出走させているが、96年ダンスインザダーク、04年ハーツクライの2着が最高。あと一歩で涙をのんでいる。今年はリーチザクラウン、アイアンルックの2頭で挑む。「手応えのある馬がそろったので期待している」と意気込みをのぞかせた。それぞれ皐月賞、NHKマイルCで結果を出せなかったが、巻き返しへ気合十分だった。
1頭の牡馬に寄せる思い。それが最高潮に達するのがダービーだろう。「牧場でも男馬が生まれたら“ダービー馬が生まれた”と言うんだよ。生産者、関係者にとっても目標のレースだから」と熱く語る。「野球に例えると、甲子園の高校野球みたいなもんだよ」。夢の舞台を目指して、予選から一歩ずつ勝ち上がってくる高校球児にイメージをたぶらせる。
「当日は朝から競馬場の雰囲気が違うからね。ファンもそうだろうし、パーッと華やいでいる」と目を輝かせた。ダービー当日は東京競馬場での勤務。熱いドラマの結末が、読者にストレートに伝わるような記事を書きたいと思う。
(デイリー関西・中江 寿)
2009年05月26日
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