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今週のメーンレース

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08/04(日) 1回 札幌 6日目

11R エルムS(G3)

サラ系3歳以上 ○国際○指(別定)ダ1700m 14頭 発走15:35

本賞金:3800、1500、950、570、380万円

先取り厩舎リポート

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント
ヴィクティファルス いつも追い切りはいいんですが、競馬に行ってからの気持ちの面ですね。そこは調教で見せないので。動きはいいですよ。こちらに来てから、思ったより落ち着いています。あとは気持ちひとつ。やれる能力はあると思います。<寺田助手>
サヴァ 詰めて使わず、早めに立て直しました。エルムSだと57キロで出られるのでここを目標に。ゆっくり立ち上げましたが、入厩後は案外シャープな体を維持しています。530キロくらいの時がいい競馬をしていますからね。<黒野助手>
テーオードレフォン 中3週でもいい感じです。ここ2回は緩くて“どうかな? ”といった感じでしたが、使って上向いています。逃げないといけないわけではありませんし、その辺は丸山さんが考えてくれていると思います。<寺田助手>
ドゥラエレーデ 2週前は少し重いかなと思いましたが、それと比べて良くなりました。まだ良くなりそうな感じはあります。やりながら少しずつ良くなってくれれば。前走後は放牧で疲れをとって帰厩。結果を出したいですね。<寺田助手>
ドゥラレジリエント 息遣いはもう少し良くなりそうな感じでしたが、時計はやればいくらでも出る馬なので。時計以上に背中の感触がもうちょっと良くなるんじゃないかという感じ。めちゃくちゃ期待しています。未勝利の時から絶対にこのクラス(オープン)に乗せなきゃいけないと思ってる馬です。<鮫島駿>
ナチュラルハイ 心身ともにいいですね。3戦目となりますが、今回が一番いいと思います。以前に比べて変わった点は、硬さが抜けてきたところ。馬体重は460キロ後半くらいで、寂しい感じはない。ここから体を戻してまた仕上げていければ。<松原厩務員>
フルム 具合は前回よりいい感じ。前回は初めての1周コースで、自分の形に徹して競馬しましたが、こなせる感じがしました。前回、それを経験したことでやれる手応えをつかみましたし、もっと違う競馬ができるかもと思います。<水口>
プロミストウォリア 前走はうまく標的にされた。1週前の追い切りである程度仕上がったけど、大型馬の1年ぶりがどうか。力は足りるし、小回り千七もセンスがいいので、上手に走れるとは思う。<野中師>
ペイシャエス 去年に来た時は輸送負けした感じがありましたが、今年はうまいこと来ています。今のところ順調で、力を出せる状態です。去年は着いたらマイナス20キロ。今年は10キロで済んでいます。<吉開助手>
ホウオウアマゾン 1週前は向正面から気を抜かさないように、しっかり負荷をかけました。直線に向くまでいい手応えでしたし、1頭でも集中して走れていました。もう1本やって変わってくるのかな。良くなる余地はまだあると思います。ダート自体はやってみないと。<古川奈>
ミトノオー 状態は変わりなく順調です。小回りの舞台は問題ないし、平たんも悪くはないですよ。2、3番手でも競馬はできると思っています。<牧師>
ユティタム 去年のこの時季は夏バテ。JDダービーからガタッときて崩れました。そこからなかなか立て直すのに時間がかかりましたが、オアシスS(1着)くらいからようやく戻ってきました。今回もコンディションは良さそうです。<山田助手>

1週前追い切りチェック!

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント 上昇度 評価
ドゥラレジリエント 鮫島俊を背に札幌ダートで5F63秒1-37秒4-11秒8(一杯)と、この日の一番時計を記録した。ゴール後も涼しい顔で楽に流していたように、疲れた様子は一切なし。輸送後でもどっしりとした馬体をキープしており、状態はすこぶる良好だ。 A
ヴィクティファルス 函館Wで5F68秒7-39秒6-12秒6(馬なり)を記録した。長めからスムーズに折り合って、ラストまでしっかりとした脚取り。動きは上々で好気配。 B
ドゥラエレーデ 函館Wで5F69秒2-39秒3-12秒7(一杯)。力強い脚さばきでグイグイと駆けた。追われてからの反応も上々。海外帰りになるが、態勢に不安は感じられない。 B
ナチュラルハイ 永野の背に札幌ダートでレイフロレット(3歳未勝利)と併せ馬。6F83秒1-38秒8-12秒7(馬なり)を記録した。長めから2馬身追走し、内から並び掛けて併入。動きは力強く、出来は充実している。 B
プロミストウォリア 西村淳を背に栗東坂路で4F53秒7-38秒5-12秒2(強め)を記録。力強いフットワークでグンと伸びてきた。1年以上の休み明けになるが、2週前に好時計をマークしており乗り込み量も十分。気配も徐々に良化し、態勢は整っている。 B
ベルダーイメル 角田河を背に函館Wで5F65秒7-36秒7-12秒7(G前強め)を記録した。長めから意欲的に運んで好時計。最後も粘り強く伸びた。ひと叩きされた効果は大。 B
ユティタム 函館Wでショウナンガチ(3歳未勝利)と併せ馬を行い、4F52秒2-37秒4-12秒6(馬なり)で4馬身先着。動きは力強く、馬体の張りも目立つ。 B
サーマルソアリング 函館Wで4F55秒3-40秒4-13秒1(G前強め)をマーク。ラストは要したが、動き自体はスムーズだった。気配はまずまず。 B
サヴァ 函館Wでベラジオラオウ(3歳未勝利)と併せ馬を行い、4馬身追走する形から持ったままで併入した。時計は5F68秒8-40秒5-13秒4(馬なり)。好調をがっちりキープしている。 B
テーオードレフォン 函館Wで5F68秒5-39秒7-12秒9(一杯)を計時。ラストは要したが、動き自体は力強く元気いっぱいの様子。出来は高いレベルで安定している。 B
フルム 水口を背に函館Wで5F71秒1-39秒3-12秒4(一杯)を計時。半マイルからスピードを上げると、最後までしっかりとしたフットワークでフィニッシュした。自身の出来は保っている。 B
ホウオウアマゾン 古川奈を背に札幌ダートで6F82秒8-39秒7-12秒6(強め)をマーク。パワフルな走りで砂への適性自体は問題なし。鳴尾記念11着以来でも馬体に緩みはなく、体調も良好。あとは砂をかぶらない展開に持ち込めるかどうかだろう。 B
ミトノオー 木幡巧を背に美浦Wで5F71秒3-40秒8-13秒0(馬なり)。前2頭を追いかけて内に潜ったが、引っ張り切れないほどの手応え。オーバーワークを避けるように最後まで我慢させたが、フットワークは弾んでいた。馬体の緩みもなく好調キープ。 C
タガノクリステル 函館Wで5F68秒1-40秒5-13秒0(一杯)をマーク。全体時計は及第点だったが、追われてバッタリ。もう少し力強さが欲しい印象だ。 C