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今週のメーンレース

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12/01(日) 4回 中京 2日目

11R チャンピオンズC(G1)

サラ系3歳以上 ○国際○指(定量)ダ1800m  発走15:30

本賞金:12000、4800、3000、1800、1200万円

先取り厩舎リポート

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント
アーテルアストレア (1週前追い切りは)3頭併せの真ん中で、道中は少し力みもあったけど、しまいまでしっかり走れていて良かったです。ここを目標に順調にきています。あとは前がどれだけ引っ張ってくれるかですね。去年も頑張ってくれていますから。<橋口師>
ウィルソンテソーロ 前回同様、1週前追い切りは体を目いっぱい使って、無駄のない、いい動きをしていました。ドバイでの経験が非常に大きく、馬も自信をつけたのでしょう。中京は経験済み。強い馬たちに、胸を借りるつもりで頑張りたい。<小手川師>
ガイアフォース (1週前追い切りは)長欠明けなので目いっぱいにやってもらった。一度使ってからというのも考えたが、もともと脚元に不安があるので今回は前哨戦を挟まず一発勝負に。坂路でも50秒を切ったように、そのおかげで加減なく調整を積めている。あとはダートスタートとコーナー4つが鍵になる。<杉山晴師>
クラウンプライド コリアCからのローテは去年と一緒。結果が出なかったのもあって、今年は念には念を入れて状態面のケアをしてきた。1週前の動きとしても良かったし、乗ってくれたジョッキーも『しまいの脚さばきが軽かった』と。順調にきているよ。<新谷師>
グロリアムンディ (1週前追い切りは)いつも通りの動きだったと思います。前走はジョッキーが上手に乗ってくれたこともありますが、立ち直ってくれましたね。この状態で大きいところでどれだけやれるか。<大久保師>
サンライズジパング (1週前追い切りの)時計は出ていないけど、指示通り。当週に(武)豊を乗せてしっかりやってもらう。前々走は骨折したと思ったぐらいで、前走は何とか間に合ったといったような感じだったけど、よく勝ってくれた。<音無師>
セラフィックコール 若干、予定よりも時計は速くなったけど、しっかりできて1週前としては良かったです。ブリンカーをしてメンコを取ったことで前進気勢が出て、反応もいい。ブリンカー効果でいい位置を取ることができれば。<寺島師>
ハギノアレグリアス 1週前なのでしっかりとやりました。状態は変わらずにいいと感じます。前回は枠を生かして有力馬を見て立ち回れたのが、結果に繋がりましたね。今回も上手に組み立てられたらと思いますし、舞台もいいですね。<岩田望>
ペイシャエス 1週前は単走でサラッと。使ったあとも疲れはなかったですし、順調にきていますよ。今回はGIでより厳しいレースになりますからね。1〜2コーナーがきついので、うまく立ち回っていいポジションを取れるようなら。<小西師>
ペプチドナイル (1週前追い切りは)予定とは違ったけど、動き自体は良かったと思う。ここまで順調にきている。もともと緩さのあった馬だけど、ここにきて良くなっているのも感じる。前回は休み明けで仕上げも急ピッチ。ここが目標だし、一度使って状態も上がっている。<武英師>
ミトノオー 前走後も変わらず順調。年齢を重ねて落ち着いてきたが、良くも悪くも“うなる感じ”がなくなっている。それで1週前追い切りはチークを着用したが、効果は感じられた。レースでも着ける予定です。<牧師>
レモンポップ 1週前なのでしっかりやりたかった。いつも調教で動く馬だけど、時計も出ているし、問題ないですね。ラストランとなるので、この馬らしい走りを見せてほしい。<坂井>

1週前追い切りチェック!

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント 上昇度 評価
レモンポップ 坂井を背に美浦Wで6F79秒5-36秒8-11秒5(G強)。追走して外から馬体を並べると、鞍上のゴーサインに瞬時に反応して僚馬を置き去りに。どこまでも伸びていきそうな脚勢で動きは文句なし。 A
アーテルアストレア 菱田を背に栗東CWで6F84秒4-38秒2-12秒0(仕掛け)を計時。内のセレクティオ(4歳1勝クラス)に3馬身半先着し、外のペロ(3歳1勝クラス)には2馬身遅れた。休み明けをひと叩きされて気配が上向いてきており、素軽さは十分。状態は良好だ。 B
ガイアフォース 長岡を背に栗東坂路でキャプテンネキ(3歳3勝クラス)と併せ馬。4F49秒8-36秒9-12秒0(一杯)で半馬身先着した。久々を感じさせない力強い脚さばきで好時計をマーク。中間の調整も入念で仕上がりは良好。 B
ドゥラエレーデ 栗東坂路で4F55秒4-40秒2-12秒6(馬なり)を記録した。ひと叩きされたことで動きに活気が出てきた印象。多少の前進なら可能だろう。 B
ペプチドナイル 藤岡佑を背に栗東CWで6F85秒4-38秒7-12秒0(馬なり)をマーク。終始手応えに余力があり、動きには活気があった。前走時よりも馬体、雰囲気も良化している印象だ。 B
ウィルソンテソーロ 美浦Wで5F66秒5-38秒2-12秒3(馬なり)。単走で馬の気に任せたが、推進力のあるフットワークに、ラストも持ったまま切れのある伸び脚。体をふっくらと見せており、引き続き好調。 B
クラウンプライド 小崎を背に栗東CWで6F76秒4-36秒8-12秒0(一杯)を計時。前半から掛かり気味で6Fから13秒台のラップを刻み、3〜4角で冷静さを取り戻して落ち着いた。昨年と同じローテだが、今年の方がややテンションが高い点は気になる。次週の本追い切りまでに、もう少しリラックスできればいいのだが…。 B
サンライズジパング 栗東坂路で4F55秒6-40秒9-13秒2(馬なり)を計時。馬任せだったが、迫力十分のフットワークで豪快に駆け上がってきた。好調をキープしている。 B
セラフィックコール 栗東CWで6F80秒8-36秒0-11秒4(一杯)を記録。僚馬ランランガール(3歳1勝クラス)を6Fで7馬身追走すると、直線で並び掛けて3馬身半先着した。軽快なフットワークが目を引き、乗り込みも十分。馬体に太め感はなく、来週のひと追いで態勢は整うだろう。 B
ハギノアレグリアス 岩田望を背に栗東坂路でロードクロンヌ(3歳2勝クラス)と併せ馬。4F52秒2-37秒7-12秒5(一杯)で併入した。やや間隔はあいたが、乗り込みは順調に消化。力強い動きを見せた今週も上々だった。力を出せる仕上がり。 B
メイショウハリオ 栗東CWで6F87秒7-38秒3-11秒4(仕掛け)を計時。中のアスタイクウス(2歳未勝利)、外のメイショウソウタ(3歳1勝クラス)と併入した。しまい重点の内容だが、動きに活気は十分。素軽いフットワークで伸びてきており、気配も引き続き良好だ。 B
ペイシャエス 横山和を背に美浦Wで5F69秒9-39-3-12秒1。前走後の初時計。無理せずゆったりとしたペースで追われたが、力みのない伸びやかなフットワーク。肌もピカピカで体調はいい。 C
グロリアムンディ 荻野琢(レースは北村宏)を背に栗東CWで6F82秒0-37秒9-11秒9(一杯)をマーク。僚馬2頭を先導する形でスタート。直線で馬体が合ったが、追走2頭に軽々と先を越されて半馬身遅れでフィニッシュ。時計は悪くないものの、年齢的なものかズブさばかりが目立つ。前回で仕上がっていただけに大幅な上積みも見込みづらい。 C