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今週のメーンレース

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01/26(日) 1回 中山 9日目

11R AJCC(G2)

サラ系4歳以上 ○国際○特指(別定)芝2200m 18頭 発走15:45

本賞金:6200、2500、1600、930、620万円

先取り厩舎リポート

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント
アウスヴァール 逃げ馬の宿命だけど、ここ2戦が太刀打ちできていないし、ガチ勝負だとしんどい。さすがに上積みはないけど、状態は悪くない。同じ中山のオールカマーは鞍上がこれ以上ない競馬をしてくれた。後ろがほったらかしにしてくれたら。<昆師>
アケルナルスター この中間はしっかり負荷をかけて、状態は前走よりも上がっている。3走前の巴賞のような競馬ができればいいね。うまく末脚を生かす形で、いいところを見せてほしいです。<清水英師>
アラタ 時季的に体が絞りにくいけど、いつも通りに乗り込んでいますし、状態面は変わりなく来ています。前に行けないので、前走みたいにまくるような競馬ができれば。相手がそろっているので展開の助けはほしいところです。<和田勇師>
エヒト 1週前の月曜にもしっかり時計を出しました。前回使った上積みはあると思いますし、中山も好走している舞台。どこでも走る馬。心配していません。動きを見ても、年齢的な衰えは感じません。<清水亮助手>
コスモキュランダ 1週前追い切りは前に調教で乗せてもらった時よりも柔らかく体を使えていました。集中して走っていましたし、今回はチークを外す予定です。相手は強いけど、力のある馬ですし、能力を出し切っていい競馬ができれば。<横山武>
ダノンデサイル (1週前追い切りは)良かったと思います。楽に動けていましたし、乗りやすかった。雰囲気は良かったです。見ていたのとギャップはありませんでした。全部においてレベルが高い。僕に声を掛けていただいて、驚きとワクワク感があります。<戸崎圭>
チャックネイト 夏に使った時は蹄踵(ていしょう)をつぶして、背肉も落ちていたけど、ともに回復して体の張り、毛ヅヤが良化しています。1週前追い切りは若干の息の荒さはあったけど、スムーズに動けたし、調整は順調。いい状態です。<堀師>
ディープモンスター 1週前はしっかりと負荷をかけられました。良かったですよ。距離は詰めなくてもいいとジョッキーも言っていましたし、この条件へ。前走は2着でしたが、勝ち馬はGIでも好走していましたからね。<池江師>
ビザンチンドリーム 1週前の動きは悪くなかったと思います。順調に調教メニューをこなしていますし、数字的にはそこまで大きくは変わらないものの、少しずつ成長を感じます。芯が入ってきたかな。中山の2200mも乗り方ひとつでこなせると思います。<坂口師>
ボーンディスウェイ 中2週だけど、前走も状態は良かったし、引き続き順調です。前走は自分から勝ちに行く競馬で内容は悪くなった。1Fの距離延長も問題ないと思っています。<牧師>
ボルドグフーシュ 前走後は短期放牧へ。今回はいい意味で前回と違うね。競走馬になった。1週前の動きも良かったし、これで当週にやれば整うと思うよ。吉田隼ジョッキー(レースは未定)の感触も悪くなかったし、京都より中山向きかなとも思っていましたから。<宮本師>
マイネルクリソーラ 1週前追い切りの動きは良かった。今回はしっかり乗り込んでいるし、状態はいいですよ。距離や相手関係を考えると、少し敷居が高いかなと思うけど、背中はいいし、走ると思っている馬ですからね。<手塚師>
マテンロウレオ 最後は58.5キロの斤量を背負っている分、しんどくなったけど、力を見せてくれた。夏場に休ませて立て直したのが良かった。中山は合うけど、今まであまりいい状態で使えていない。今回は一番いい状態で使えるので楽しみ。<昆師>
ライラック 1週前追い切りは予定よりも全体時計が遅くなったが、乗り手は息の入りがいいと言っていたし、具合自体はいいですよ。前走を見ても、脚がたまればしまいは確実に伸びますからね。中山芝2200mは合っていると思います。<相沢師>
レーベンスティール 中山の芝2200m戦が本当に向くのかは何とも言えないけど、重賞2つを勝っていますから。今回はいいメンバーがそろっているし、次のステップに進むためにも、ここで通用する力を見せてほしいと思っています。<田中博師>

1週前追い切りチェック!

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント 上昇度 評価
ダノンデサイル 戸崎圭を背に栗東CWで6F79秒7-35秒7-11秒2(馬なり)をマーク。内のアルトシュタット(6歳3勝クラス)に半馬身先着した。余裕を持って追走し、ラストはスパッと伸びた。終始軽やかな走りで、前走時よりも気配は上向いている。 A
コスモキュランダ 横山武を背に美浦Wで5F66秒6ー37秒4ー11秒5(直一)。大きく前を走る僚馬を目標に内に潜ったが、追い出すと瞬時に反応して2馬身の先着。活気にあふれた動きを見せており、ここ目標に万全の仕上がり。 B
ビザンチンドリーム A.ルメートルを背に栗東CWで6F79秒4-37秒6-12秒5(一杯)をマーク。僚馬エイトスターズ(5歳1勝クラス)に首差先着した。6Fで10馬身以上も追走したため脚色こそ劣勢だったが、動きには活気があって気配も上々だ。 B
ボルドグフーシュ 吉田隼を背に栗東坂路で4F52秒5-37秒4-11秒9(一杯)をマーク。力強いフットワークでグイグイと登坂し、追われてからもしっかりと伸びた。好気配が漂う。 B
レーベンスティール 美浦Wで6F80秒0ー37秒0ー11秒6(G一)。3頭併せの内からうなるような勢いを披露。ゴール前はきっちりと抜け出してともに1馬身の先着を果たした。体も中から膨らんだような張りがあり、動き、気配ともに目立つ。 B
ディープモンスター 浜中を背に栗東CWで6F80秒9-37秒2-11秒4(一杯)を記録。6Fで5馬身以上先行する僚馬を目標に4角まではリズム重視で進み、直線でゴーサインが送られると一気に加速し、1馬身差をつけてフィニッシュした。時計的にもこの馬としては上々の部類。疲れはなく元気いっぱいの様子で、馬体も若々しい。力通りに走れればチャンスがありそうだ。 B
マテンロウレオ 栗東CWで6F80秒0-37秒4-12秒0(強め)を記録。フットワークが軽く、キビキビとした走りを披露。前走時の出来をキープしている。 B
アウスヴァール 栗東CWで6F77秒9-36秒7-12秒3(一杯)をマーク。テンから飛ばしていったことでラストは脚色が鈍るも、馬体に重苦しさはなく、順調に仕上がっている。 C
アラタ 美浦Wで6F82秒5ー36秒9ー11秒7(一杯)。直線の追い比べでは僚馬を置き去りにする鋭い切れ味。馬体の緩みも一切なく、仕上がりの良さが目立つ。 C
エヒト 栗東坂路で4F56秒3-41秒2-13秒1(馬なり)を計時。13日に4F48秒5をマークしており、この日(17日)はセーブ気味の内容。気配は大きく変わっていないが、動きは前走時よりも素軽くなっている。 C
ボーンディスウェイ 木幡巧を背に美浦Wで6F84秒4ー38秒4ー12秒0(馬なり)。激戦の反動もなくすぐに乗り込まれ、1週前は坂路1本ごにウッドへ。馬場の大外を持ったまま真っ直ぐ伸びきった。馬体減りもなく好調キープ。 C
ポタジェ 栗東坂路で4F54秒0-39秒6-12秒8(G強め)を計時。ゴール前で気合をつけられると、グイッと伸びた。中間のコース追いも素軽い動きで気配は上々。仕上がりは良好だ。 C
ライラック 石川を背に美浦Wで6F84秒3ー38秒2ー11秒5(強め)。長めを意識させながら乗り込まれ、直線は気合を入れると瞬時に反応。最後は3馬身突き放して見せた。体がふっくらとして順調な仕上がり。 C