1. TOP
  2. 馬三郎タイムズ
  3. メーンレース情報

重賞特集&次情報はお任せ!
馬三郎タイムズと合わせて使えば威力倍増!
今なら14日間無料で使える!→詳しくはコチラ

今週のメーンレース

「競馬新聞 デイリー馬三郎」なら最終追い切り後のコメントが全レースでご覧頂けます。

無料トライアルに申し込む(購入手続きは不要です)/詳しく見る

09/15(日) 3回 中京 4日目

11R ローズS(G2)

サラ系3歳 ○国際 牝○指(馬齢)芝2000m  発走15:35

本賞金:5200、2100、1300、780、520万円

先取り厩舎リポート

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント
オーロラエックス 前走同様に併せず単走で。時計と言うよりも全体のリズムを重視しました。時計は目立たないですが、反応するところはしっかり反応していました。間隔をあけたことで夏の暑さにも負けていないですし、前回は中間で一頓挫ありましたが、今回はスムーズで順調です。<杉山晴師>
フレミングフープ 体がもだいぶしっかりしてきた。3走前を勝つ前にノドの手術をして、それが効果てきめんだった。前々回は馬場が悪かったが、前回はああいう勝ち方ができた。良馬場でやれれば、今回も同じ舞台だし、チャンスはあると思う。<友道師>
クイーンズウォーク ジョッキーに騎乗してもらいしっかり負荷をかけた。このひと追いで上向いてくる部分もあると思う。これだけ間隔があくのと中京は初めてだけど、これまで左回りでいい競馬はできているし、距離も二千なら対応してくれると思う。<福永助手>
ラビットアイ 爪が悪くてオークストライアルに行こうと思っていたけど、無理せず秋に備えてきた。帰ってきてからもしっかり追い切りは消化できている。能力は高いし、脚元の不安も今はない。なんとか権利を取りたい。<鈴木考師>
レディーヴァリュー 持ったまま55秒前後の時計を想定していて予定通り。前走は後ろから突かれながら、速いペースで逃げて最後も突き放しました。減量を差し引いてもかなり強かった。前回は骨折明けでしたけど、今回は明らからに体つきが良くなっています。メンバーは強いですが、楽しみです。<小林師>
タガノエルピーダ 3頭併せの真ん中で一番手応えが良かった。最後はもう少ししっかり走って欲しかったですが、このひと追いで良くなってくると思います。夏を過ごして体は大きくなって戻ってきましたし、少しずつ中身が詰まってきました。順調ですよ。<斉藤崇師>
サフィラ 折り合いをつけて最後は伸ばすイメージ。良かったと思います。太くも見せていない状態で前回よりも体重は増えていますし、馬体の成長を感じます。オークスは成長待ちという状態でしたから。今回はためてためて切れ味を生かすような競馬をしたいです。<池添師>
セキトバイースト 併せでしっかりとやった。動きはいいんじゃないかな。当週はもう軽い感じで整う。春は体重の維持に課題があったけど、今はしっかり食べている。夏は休養に充てて秋はここからと決めていた。距離をこなせるような面白いね。<四位師>
カニキュル 前走は斤量が53キロと軽かったけど、いい時計で走ってくれた。フローラSでもいい走りをしてくれたが、前走でこの馬の能力を再確認しました。初の中京になるけど、左回りで広いコースなので、力を出しやすいと思っています。<菊沢師>
レガレイラ 春と比べて落ち着きが出てきた。順調に夏休みを過ごせたようで、体が良くなって戻ってきました。歩様の硬さは相変わらずでも、週ごとに動きが良化してきています。<太田助手>

1週前追い切りチェック!

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント 上昇度 評価
カニキュル 調教師を背に美浦Wで5F66秒3ー37秒1ー11秒6(馬なり)。3頭併せの内から持ったまま矢のような伸び脚。馬体もたくましくなって、前走からのパワーアップは間違いなし。 A
クイーンズウォーク 川田を背に栗東CWで6F81秒1-36秒1-11秒1(強め)。6Fで0秒9追走したロードプレジール(6歳3勝クラス)に0秒4先着した。シャープな伸び脚を披露しており、気配もひと追いごとに良化している。 B
タガノエルピーダ 団野を背に栗東CWで6F82秒1-36秒6-11秒3(一杯)。キタサンハナビラ(2歳新馬)に0秒4先着、ルシフェル(3歳3勝クラス)に首差遅れた。外には脚色劣勢だったが、これは追走した分もあり仕方がない。ラストはシャープに伸びており、馬体もすっきりと仕上がっている。 B
チェレスタ 西村淳を背に栗東CWで6F79秒9-37秒5-11秒6(G前強め)。テンからスピード感たっぷりに走りだすと、直線は軽く追われただけでグイグイ伸びてきた。先週もラスト1F11秒6をマークしており、馬体は太め感なく仕上がっている。気配も上向きだ。 B
レガレイラ 美浦Wで8F108秒8ー64秒4ー36秒5ー11秒5(強め)。長めから追っても走りにブレはなく、最後まで勢いたっぷりの伸び脚。追っての反応、時計も優秀で、ケイコの動きは文句なし。 B
サフィラ 北村友を背に栗東CWで6F83秒4-39秒1-11秒4(G前強め)。エアファンディタ(7歳オープン)に0秒3先着。テンをゆったり入ったため全体時計は平凡だが、ラストは鋭く伸びてきた。まだ3本目の追い切りだが、ひと追いごとに動きに素軽さが増している。 B
セキトバイースト 藤岡佑を背に栗東CWで6F84秒0-37秒5-11秒1(一杯)。メイショウマジック(4歳1勝クラス)に0秒3先着。追走する形から直線で並んでの追い比べ。最後はきっちりと先着した。長欠明けになるが、長めを丹念に乗り込まれて仕上がりは良好だ。 B
フレミングフープ 栗東CWで6Fから79秒6-36秒4-11秒5(一杯)。アドマイヤテラ(3歳2勝クラス)に0秒1遅れたが、6Fで0秒8追走している分で心配ない。動きに活気があり、前走の勢いをキープしている。 B
ラヴァンダ 岩田望を背に栗東CWで6F80秒9-36秒5-11秒2(馬なり)。2頭を追走する形からタガノビギニング(2歳新馬)に0秒8先着、ロゼフレア(3歳2勝クラス)に0秒2先着した。最後まで脚色は衰えず余力も十分。オークス以来だが、仕上がりは良好だ。 B