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12/15(日) 7回 京都 6日目
11R 朝日杯FS(G1)
サラ系2歳 ○国際 牡・牝○指(馬齢)芝1600m 16頭 発走15:40
本賞金:7000、2800、1800、1100、700万円
先取り厩舎リポート
*毎週月曜日に更新
馬名 | コメント |
---|---|
エイシンワンド | 前回は馬の後ろに入れてひるんだので、1週前追い切りは馬の後ろにつけて。動きは変わりないし、前回も悪くなかった。距離は持つと思うし、荒れてきた馬場も問題ない。<幸> |
タイセイカレント | ジョッキーが初めてなので、1週前追いに乗ってもらった。背中のいい馬。半信半疑だった前回も駄目だなと思うようなゲートから2着に来てくれたし、意外性がある。中間はゲート駐立の練習もしているし、大丈夫だと思う。<柿崎助手> |
ドラゴンブースト | レース後の1週間は内臓のケアにあてて、ここまで順調に来られました。2歳の今の時期に体が増えてくるのがいいですね。成長しているし、プラス体重で出られる。GIのペースの方が折り合いがつきやすいのでは。<藤野師> |
ニタモノドウシ | 前走後は成長を促す意味で放牧へ。早めに厩舎に戻して、テンションを上げないように調整してきた。まだ非力な面があって1週前はチップに負けていましたが、順調に乗り込めているのが何よりです。マイルは気になりません。<高木師> |
エルムラント | 前走後は外枠でもあったし、オーバーペースになってさすがに厳しかった。前走後は疲れを取って5日に乗りだしている。距離短縮はいいと思う。<鹿戸師> |
パンジャタワー | 1週前も楽々動いて先着。思った通りの調教ができています。大きくは変わりませんが、すごくいい状態をキープ。ここ2戦は悪い馬場でパワーを見せてくれましたが、いい馬場の方がもっと動けると思います。現時点で課題がありません。<橋口師> |
ミュージアムマイル | 2週前は少し重さを感じましたが、いつも帰厩後1本目はそんな感じです。1週前は遅れはしましたが、併せた相手も動く馬。上出来だと思います。動きも素軽くなっていますし、息の入りも変わらずいい。GIでもやれるんじゃないかなと思います。<平助手> |
ダイシンラー | 前回はゲートをポンと出ましたが、口向きが悪くて競馬になりませんでした。出走するならハミを替えて、馬装も工夫します。まともならもう少し走れると思いますよ。<梅田師> |
トータルクラリティ | 2週前はフワフワして、自分から動いて行く感じがありませんでしたが、それを踏まえると、1週前は集中して走れていました。追ってからの反応も良く、体を使って走ってくれました。精神的にムラがあって、そこは解消されていませんね。<北村友> |
コスモストーム | 1週前は3F目が速くなった分、しまいはかかりました。もともとは全日本2歳優駿を目標にしていて、在厩調整です。1回使ったことで上積みはあると思います。園田の時は、えらくイレ込んでいましたからね。<北出師> |
クラスペディア | 1週前は道中でリラックスできていましたし、折り合えていました。この感じならと思います。時計が出て、相手も楽にかわして、動ける状態です。今までずっと併せ馬では力んでいましたが、今回はジョッキーも牧場も、みんなで千六を持つようにとやっています。<河嶋師> |
アドマイヤズーム | もともと体が小さい馬で、そこを心配していましたが、現状は維持できています。デビュー戦は接触があって、トモをケガして帰ってきた。もともと期待していた馬です。2戦目くらい走ってくれればGIでも面白いと思います。<友道師> |
アルレッキーノ | 1週前追い切りは単走でやった。具合が良くて抑え切れない感じでした。まだ気性面の若さがあって、いろんな部分で一生懸命になってしまうところはあるけど、能力はあるので、自分のリズムでレースができればいいですね。<鈴木助手> |
1週前追い切りチェック!
*毎週月曜日に更新
馬名 | コメント | 上昇度 | 評価 |
---|---|---|---|
パンジャタワー | 松山を背に栗東CWで6F80秒1-36秒6-11秒8(馬なり)をマーク。中のレプンカムイ(6歳3勝クラス)、外のサトノクローク(4歳3勝クラス)を相手に2馬身先着した。終始軽やかな走りで四肢の運びも非常にスムーズ。ラストの伸び脚も上々で、文句なしの動きだった。 | ↑ | A |
アドマイヤズーム | 荻野極を背に栗東CWで6F82秒9-37秒3-11秒1(仕掛)をマークし、サトノクローザー(2歳1勝クラス)に1馬身先着した。鞍上のアクションにこたえ、ラストは上々の伸び脚を発揮。前走時よりも状態はさらに上向いている。 | ↑ | B |
エイシンワンド | 幸を背に栗東CWで6F82秒7-36秒7-11秒2(仕掛け)をマーク。6Fで僚馬2頭を追走し、直線で間を割って力強く抜け出した。内のミッキーマカロン(4歳2勝クラス)に2馬身半、外のレッドヴァリアート(2歳未勝利)に1馬身半先着。動きに素軽さがあり、気配も前走以上だ。 | ↑ | B |
ドラゴンブースト | 栗東CWで6F81秒5-36秒3-11秒6(一杯)をマーク。僚馬2頭を先行させる形でスタートし、まず内のアンビバレント(4歳2勝クラス)をパス。最後は真ん中のレディエンス(2歳未勝利)とマッチレースになった。前者には4馬身半先着、後者には最後まで必死に食らいつき併入に持ち込んだ。時計も上々で、前走時の攻めで見せていた尻尾を振るような若さはなし…気性面の成長をアピールしてみせた。 | ↑ | B |
アルレッキーノ | 美浦Wで6F81秒1-38秒1-12秒0(馬なり)。馬場の大外に持ち出してたっぷりと負荷をかけたが、最後まで勢い十分に伸び切った。体も引き締まり、状態は前走以上。 | ↑ | B |
アルテヴェローチェ | 武豊を背に栗東CWで6F80秒1-35秒8-11秒1(馬なり)をマーク。ユティタム(4歳オープン)を1秒以上追い掛ける形でスタートし、最後は首差遅れる格好になったが、古馬相手に互角以上に動けており評価できる内容だった。デビュー当時から大人びたムードがあったが、レース後も気性は荒ぶることなく非常に安定している。450キロ前後の馬体でも見た目以上にボリュームがあり、状態もすこぶる良好で完璧な仕上がりを見せている。 | → | B |
クラスペディア | 小崎を背に栗東CWで6F81秒5-36秒9-11秒3(G一杯)をマークし、マサウッドテール(2歳未勝利)に2馬身半先着した。併せた相手が未勝利馬とはいえ、手応えは優勢でラストの伸び脚は目を引いた。出来は引き続き高いレベルで安定している。 | → | B |
タイセイカレント | 坂井を背に栗東CWで6F82秒5-36秒8-11秒2(仕掛け)を記録した。6Fでオンザムーブ(2歳未勝利)を7馬身追走し、残り100mあたりで並び掛けて半馬身先着した。軽快なフットワークがひときわ目を引き、2カ月半ぶりでも太め感はなし。仕上がりは良好だ。 | → | B |
テイクイットオール | 栗東坂路で4F52秒9-38秒4-12秒7(馬なり)を計時。テンポ良くラップを刻んで軽快に駆け上がってきた。馬体の張りも目立ち、自身の出来は保っている。 | → | B |
トータルクラリティ | 北村友を背に栗東CWで6F81秒1-37秒0-11秒5(G前一杯)を計時し、ピストンボーイ(3歳1勝クラス)に直線で並び掛けて1馬身半先着した。動きに活気があり、鞍上が仕掛けるとしっかり反応して上々の伸び脚を発揮した。3カ月半ぶりでも太め感なく仕上がっている。 | → | B |
ヒラボクカレラ | 小坂を背に栗東CWで6F86秒4-38秒9-11秒8(馬なり)を計時。内のヒットザノート(2歳新馬)に1馬身先着し、中のヤングアメリカンズ(2歳未勝利)と併入した。テンはゆったりと入ったものの、3角過ぎからスパートして直線は手応え十分に伸びてきた。引き続き好調をキープしている。 | → | B |
コスモストーム | 栗東坂路で4F52秒1-37秒6-12秒6(一杯)を計時。イラーレ(5歳3勝クラス)と併入した。テンからスムーズに折り合い、最後までしっかりと伸びた。いい状態を保っている。 | → | C |
ダイシンラー | 栗東坂路で4F60秒6-43秒5-14秒2(馬なり)を記録。間隔が詰まっており、軽めの調整。程良い気合乗りを示しており、まずまずの気配。 | → | C |
ミュージアムマイル | 栗東坂路で4F52秒1-38秒0-12秒4(一杯)を記録。レオテミス(3歳2勝クラス)に1馬身半遅れでフィニッシュした。素軽い脚さばきでキビキビと登坂。ラストは遅れたが、集中して走れていた。好調をキープ。 | → | C |
ニタモノドウシ | 美浦Wで5F67秒1-37秒4-11秒6(強め)。歴戦の古馬との併せ馬で手応えは劣勢だったが、粘り強く食らいついた。坂路とコースを併用して入念に乗り込んでおり、態勢は整っている。 | → | C |