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今週のメーンレース

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09/01(日) 3回 新潟 8日目

11R 新潟記念(G3)

サラ系3歳以上 ○国際○特指(ハンデ)芝2000m  発走15:45

本賞金:4300、1700、1100、650、430万円

先取り厩舎リポート

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント
アリスヴェリテ まだ体が立派なので、しっかりめに。逃げて勝っているけど、もまれ弱くなく控えてもいまいは脚を伸ばせる馬。精神的にタフなところがある。日本馬はアメリカでの調整に苦労するので、今から現地に合わせた調整をしている。<中竹師>
エーデルブルーメ 1段階動きの質を上げようと取り組んでいます。以前は頭の位置が高くて気難しい面がありましたが、フォームは良くなってきています。順調に調整できていますよ。外回り二千は条件的にもいいと思います。<福永師>
キングズパレス 1週前の動きは良かった。ゴールしてからもしっかりやりました。もともと能力の高い馬だけど、気持ちの難しさがある。その面を確認しながらやってきたつもりで、若い頃と比べると良くなっていると思う。舞台は合いますね。<松岡>
ゴールドプリンセス 全体時計はゆっくりになったけど、しまいはしっかり動けていた。休んだことで状態は良くなっている。前走はあの距離でもしっかり脚を使ってくれたし、新潟の長い直線は持続力という面でいいと思う。<寺島師>
ジューンアヲニヨシ 動きは良かったですね。前走は出遅れた分、ポジションが悪くなって、前が詰まってしまいました。今回はゲート練習もしていますし、新潟は直線が長い分、対応できるんじゃないかな。夏の暑さも今年は大丈夫です。<松下師>
シンリョクカ 前走のアクシデントでキ甲の骨折が見つかり放牧。幸い、走りに影響のない箇所だった。落馬の後遺症などはなく、どこも悪いところはない。この馬にしては落ち着き過ぎているのがレースでどう出るか。<竹内師>
セレシオン 3頭で併せて動きは良かったですね。斤量も軽くなるでしょうし、距離が200m伸びるのはいいんじゃないかなと思います。<友道師>
バラジ 先行した前走は、後続に一気に来られる形からよく踏ん張っている。最近の中では一番いい競馬。前走のように前々で競馬した方がいいみたいだね。去年(5着)と同じローテで昨年以上の走りができれば。<鹿戸師>
ラーグルフ 中間はひと息入れたが順調。2週前は息が重かったけど、しまいを伸ばした1週前のひと追いでちょうど良くなるのでは。左回りの二千は合うと思う。<宗像師>
ライトバック しっかり負荷をかけて、予定通りいい時計が出ました。テンション面に関しては相変わらずなところはありますが、春先よりも落ち着いていると思います。ワンターンの二千はベストだと思いますし、力を出し切れれば。<茶木師>
レッドラディエンス 1週前なのでしっかりやりました。動きも、乗ったジョッキーの感触も良かったです。いい意味で平行線を維持していると思います。前走よりも新潟の広いコースの方がいいと思います。秋に向けて、ここでいい競馬ができれば。<友道師>

1週前追い切りチェック!

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント 上昇度 評価
キングズパレス 松岡を背に美浦Wで5F71秒3ー38秒6ー11秒2(直強)。終い重点の内容となったが、ラストは追って迫力ある伸び脚。身のこなしが柔らかく、どこまでも動きそうな勢いだった。馬体の張りも良く、体調はかなりいい。 A
エーデルブルーメ 調教師を背に栗東CWで6F81秒5-36秒7-11秒1(一杯)を記録。スピード感にあふれる走りで、直線はシャープに伸びた。動きに活気も十分。好調を堅持している。 B
ジューンアヲニヨシ 栗東坂路で4F52秒2-37秒6-12秒3(G前強め)。動きは力強く、迫力も十分。活気もあって、気配は追われるごとに上向いてきた。 B
ライトバック 栗東CWで6F79秒8-37秒1-11秒4(馬なり)をマーク。8月初旬から追い切りを開始し、十分に乗り込まれてきた。軽快な動きを見せており、馬体もきっちりと仕上がっている。態勢は上々だ。 B
レッドラディエンス 小崎を背に栗東CWで6F81秒5-36秒9-11秒1(一杯)をマーク。外のバズアップビート(2歳未勝利)に2馬身先着した。6Fで5馬身ほど追走し、直線で並び掛けると、最後はグイッと伸びて気合の乗った走り。前走後も好調をキープしている。 B
アリスヴェリテ 柴田裕を背に栗東坂路で4F51秒9-37秒4-12秒3(馬なり)をマーク。軽快なフットワークで、活気あふれる動きを披露した。前走時と同様に気配も良好で、引き続き好調をキープしている。 B
ゴールドプリンセス 栗東CWで6F92秒1-39秒4-11秒4(馬なり)。前半は控えたものの、4角からスパートして直線はグイグイ伸びた。中間の動きは素軽さ十分だ。 B
セレシオン 荻野極を背に栗東CWで6F80秒2-36秒4-11秒3(一杯)をマーク。中のロードフォアエース(3歳3勝クラス)と併入、外のジュンツバメガエシ(4歳2勝クラス)に首差先着した。3頭併せの最内からグイグイと脚を伸ばし、気配は上々。引き続き好調を維持している。 B
シンリョクカ 美浦Wで6F82秒5ー36秒7ー11秒8(一杯)。3頭併せの内に潜って実戦さながらのハードな追い比べ。ゴール前はグイッと前に出たように、心身ともにかみ合っている。いい頃の出来を取り戻した。 C
ラーグルフ 美浦Wで6F83秒3ー37秒9ー11秒6(馬なり)。長めから乗られたが、最後まで脚勢に乱れはなく力強い伸び脚。馬体もふっくらと見せており、出来は決して悪くない。 C