1. TOP
  2. 馬三郎タイムズ
  3. メーンレース情報

重賞特集&次情報はお任せ!
馬三郎タイムズと合わせて使えば威力倍増!
今なら14日間無料で使える!→詳しくはコチラ

今週のメーンレース

「競馬新聞 デイリー馬三郎」なら最終追い切り後のコメントが全レースでご覧頂けます。

無料トライアルに申し込む(購入手続きは不要です)/詳しく見る

09/28(日) 4回 中山 9日目

11R スプリンターズS(G1)

サラ系3歳以上 ○国際○指(定量)芝1200m 16頭 発走15:40

本賞金:17000、6800、4300、2600、1700万円

先取り厩舎リポート

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント
ウインカーネリアン 1週前追い切りは最後まで余裕のある動きだったし、休み明けを使っての上積みはある。前走は他馬にプレッシャーをかけられる形で、ペース以上に厳しい競馬だった。スピードはここに入っても上位のものがあると思っています。<鹿戸師>
カピリナ 1週前追い切りは全体的な時計は遅かったけど、しまいの感じは良く、状態はいい。前走はいいスタートではなかったが、スムーズに追えていたし、最後のしっかり脚を使ってくれた。中山はいい舞台なので頑張ってほしいです。<田島師>
カンチェンジュンガ ゲートを出て整うまで時間を要すので千二は忙しいけど、それでいて脚を使ってくれた。使ったあともテンションが上がらず、1回使ってパワーもついた感じ。中山だと展開の助けも必要だけど、前走が馬の自信にもつながる。<庄野師>
サトノレーヴ (1週前追い切りは)とても動きが良かった。仕掛けた時の反応がすごく良く、瞬発力が武器になる。<モレイラ>
ジューンブレア 1週前追い切りは1、2秒速くなったけど、順調だし、疲れも大きく残っていない。少しずつ大人になっている。千二は連対率100%で、中山も3戦3勝。前走はごちゃついたのが痛かったけど、ためて脚を使えるのも分かった。<武英師>
トウシンマカオ 元気いっぱいで1週前追い切りはイメージ通りだった。前走は負けたけど、しまいは伸びていたし、この馬の競馬はしてくれたと思っている。年齢的な衰えは感じていないし、今回は昨年2着の舞台になりますからね。<高柳瑞師>
ドロップオブライト 前走は千六に使ったけど、上手に乗ってくれた。千二だとスタートが鍵になるけど、その分しまいは脚を使う。中山ははまる時があるからね。今、体が減らなくてすごく状態がいい。いい時にGIに使える。<福永師>
ナムラクレア 1週前追いは予定より速い時計にはなったけど、ハードにやりたかったし、6歳で前進気勢があっていいんじゃないでしょうか。前走は立ち遅れたのもあるし、結果は出せなかったけど、幸いダメージのない競馬になったので。改めてですね。<長谷川師>
ペアポルックス 前走は位置取り、さばき方と完璧だったけど、勝ち馬が強かった。力をつけていると感じる。高松宮記念は外枠だったし、昨年の北九州記念は熱中症。中山でも1つ勝っていて、コースは問わない。状態もいいからね。<梅田師>
ママコチャ 前回の内容は完璧でした。休み明けの分(ハミを)かむところはあったけど、許容範囲。1回使って筋肉の張りが出たし、息も良くなって上積みがありそう。<池江師>
ヤマニンアルリフラ 前回から間隔を取りたかったので、前走からここまでは予定通り。前回は思ったよりも後ろになった。もう少しポジションを取ったところで競馬したかったから。中山は大丈夫。<斉藤崇師>
ヨシノイースター スピードに乗らないといけないところで抑える形になって、バランスを崩した。上位は重賞勝ち馬ですからね。3走前のように、もまれず流れに乗るのが理想。使った上積みはあると思う。ひと雨降って時計がかかれば。<宝来助手>
ルガル 1週前追い切りでは馬の後ろで折り合いを確認。ジョッキーにもいい印象をもってもらえて良かった。気が入りやすいところはあるけど、昨年と比べても今回の方が順調。<杉山晴師>

1週前追い切りチェック!

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント 上昇度 評価
ルガル 川田を背に栗東坂路で4F51秒0-36秒7-11秒9(馬なり)を記録。パドマ(4歳3勝クラス)に1馬身先着した。軽快な脚さばきでスムーズに登坂し、ゴール前も余力十分に上々の伸び脚。攻め駆けするタイプとはいえ動きは絶好だった。 A
トウシンマカオ 美浦坂路で4F54秒0-38秒7-12秒3。前走後の初時計で馬の気に任せた内容だが、フットワークが弾んでいた。馬体が引き締まり、素軽さもアップしている。 B
カピリナ 戸崎圭を背に美浦坂路で4F54秒9-39秒2-11秒9(馬なり)。追われる併走馬を尻目にグングンと加速。最後まで勢い十分に伸びて先着した。キビキビとした身のこなしからも、体調はかなりいい。 B
カンチェンジュンガ 栗東坂路で4F54秒4-39秒9-12秒4(馬なり)をマーク。久々を快勝した反動はなく、元気いっぱいに駆け上がってきた。状態は高いレベルで安定している。 B
ジューンブレア 高倉を背に栗東坂路で4F54秒9-39秒2-12秒4(馬なり)を計時。気負うことなくスイスイと駆け上がり、状態の良さを誇示した。馬体もふっくらしており、好気配が漂う。 B
ダノンマッキンリー 西塚を背に栗東CWで4F50秒9-35秒5-11秒5(馬なり)を記録。鞍上が抑えるのに苦労するほどの行きっぷりで直線に向くと、リズミカルなフットワークで上々の伸び脚を発揮した。香港遠征明けでも仕上がりに不安は感じられない。 B
ナムラクレア ルメールを背に栗東坂路で4F49秒8-36秒6-12秒2(G強め)を記録。マテンロウコマンド(3歳オープン)に3馬身半先着した。攻め駆けタイプとはいえ、豪快な伸び脚で先着&好時計と動きの良さは目立っていた。仕上がりは良好だ。 B
ピューロマジック 栗東坂路で4F52秒0-38秒4-12秒6(馬なり)をマーク。キビキビと素軽い脚さばきで軽快に登坂し、ラストも余力十分にしっかりと伸びた。好調をキープ。 B
ペアポルックス 松若を背に栗東CWで6F79秒4-35秒8-11秒2(馬なり)の好時計をマーク。ジョッキーがまたがったことで気合が乗ったのか、6〜5Fをいきなり15秒0のハイラップで通過したが、3角で落ち着きを取り戻すと最後まで勢いを持続し、以前のがむしゃらな面を見せなかった点は大きな収穫。動きは依然として軽やかで、前走と同様の状態でレースを迎えられそうだ。 B
ヤマニンアルリフラ 栗東坂路で4F53秒8-38秒4-11秒7(一杯)を計時。力強い伸び脚で併せたヤマニンサンパ(7歳オープン)をねじ伏せ、半馬身先着した。脚さばきにいい頃の活気が戻ってきた印象だ。 B
ウインカーネリアン 三浦を背に美浦Wで6F81秒6-38秒3-11秒5(馬なり)。大きく先行する2頭の内に潜ったが、手応え、脚勢で圧倒すると、ゴール前はグイッと前に出て最先着。活気にあふれ、引き続き元気いっぱいだ。 B
サトノレーヴ モレイラを背に美浦Wで5F64秒8-35秒1-10秒7(馬なり)。先行する2頭を目標に進み、直線は仕掛けた程度の手応えで一気の伸び脚。並ぶ間もなく抜き去った。時計通りのスピード感があり、馬体もはち切れんばかり。状態は文句なしだ。 C
ドロップオブライト 栗東坂路で4F51秒5-36秒9-12秒0(馬なり)をマーク。回転の速いピッチ走法でスピード感十分に登坂した。馬体の張りも目立ち、好調をキープしている。 C