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今週のメーンレース

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07/07(日) 2回 福島 4日目

11R 七夕賞(G3)

サラ系3歳以上 ○国際○特指(ハンデ)芝2000m  発走15:45

本賞金:4300、1700、1100、650、430万円

先取り厩舎リポート

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント
グレンガリー 今回も相手次第になると思う。前走を使って、状態面は変わりなく来ている。<萩原師>
セイウンプラチナ 馬のコンディションはいいですよ。レースは福島の開幕2週目でそこまで馬場の内側も悪くならないだろうし、スムーズにハナを奪えれば、重賞でも頑張ってくれるのではないかなと思っています。<千葉師>
バビット 状態面は変わらず。前走は自分の競馬ができて、いい頃の感じに戻ってきた。今回もハナを切って、道中で後ろを引き離すくらいで。福島は勝っているコースなので楽しみです。<浜田師>
フェーングロッテン 攻め馬を順調に消化。1週前は長めからやって動きも良かった。気難しいので、あとは気持ちの面ですね。去勢効果が少しはあったと思うし、前走もいい兆候が見えた。福島は重賞を勝っているし、何とか走ってくれないかな。<宮本師>
リフレーミング 前走は脚は使っているけど、戸惑いながら。ワンターンだからか、はじけなかった。しまいの切れを生かすにはコーナー4つの方がいい。以前はソラを使ったり、モタれたりしたけど…今は少しそれもマシになっている。<吉田英助手>
レッドラディエンス 1週前はしっかりと負荷をかけました。前回と今回はしっかりとトモを踏ん張って、馬の成長もある。やっと土台ができあがってきている。広いコースの方がいいとは思うけど、ここでは力が上だろうと思っています。<大江助手>
ダンテスヴュー 今回は弾みがあって、筋肉の張りも良くて、最近だと一番いい状態で帰ってきた。二千もポジション次第。長く脚が使えないので、ロスない競馬で一瞬の短い脚を生かすのがいい。小回りが合っていると思っている。<大江助手>
ノースザワールド 前走はスタートで立ち後れて、それから仕掛けて折り合いを欠くチグハグな競馬になってしまった。状態自体は良かった。距離延長は問題ないし、直線が短いコースも合う。<斎藤誠師>
アラタ 前走と変わらないくらいの状態。7歳だけど、そこまでレースを使っていない分、元気ですよ。荒れた馬場は良くないタイプだし、そういう意味で開幕2週目の馬場は合うと思う。<和田勇師>
ボーンディスウェイ 前走後はいつも通り放牧を挟んでここを目標に。状態もいつもと変わりないですね。前走も走っているように、福島のコース適性はあると思っています。<牧師>
キングズパレス 本当に具合が良かった前走との比較で、少し物足りなさはあるものの、休み明けの中では一番いい。今回は放牧から帰ってきてからもいい状態をキープしている。最初に乗った時から重賞を勝てるイメージはありました。千八だと嫌だけど、二千はスタートしてから直線が長いので、条件的に悪くないと思います。<松岡>
ダンディズム 順調。前走も頑張っている。“前が早めにあいていればもう少し上の着順もあった”と乗り役は言っていた。確実に脚を使ってくれるし、メンバーと展開次第。梅雨時なので雨でも降ってくれれば。<野中師>

1週前追い切りチェック!

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント 上昇度 評価
ノッキングポイント 美浦Wで7F98秒5-38秒2-11秒8(馬なり)。長めから意欲的に乗ったが、最後までしっかりとした脚勢。併走馬を子供扱いにしたように、心身ともども成長を感じさせる出来。馬体も引き締まっており、変わり身十分。 A
レッドランメルト 美浦Wで5F66秒7-36秒9-11秒2(馬なり)。大きく追走する意欲的な内容も、ラストも持ったまま鋭い伸び脚。体も締まり、叩いた効果は大きい。 A
レッドラディエンス 坂井を背に栗東CWで6F79秒3-36秒1-11秒1(一杯)をマーク。中のメリオーレム(3歳2勝クラス)に半馬身、外のホットハートビート(3歳未勝利)に2馬身先着した。追走して直線で並び掛けると、グイッとひと伸び。鋭い伸び脚と活気にあふれる動きが目を引いた。引き続き好調をキープしている。 A
カレンルシェルブル 栗東CWで6F83秒3-37秒0-11秒2(G前一杯)を記録。イングランドアイズ(4歳1勝クラス)に半馬身遅れたが、6Fで7馬身近く追走しているだけに仕方なし。動き自体は滑らかで、ひと叩きされた効果は大きい。 B
ダンディズム 栗東CWで6F81秒9-36秒6-11秒0(一杯)をマーク。長めからビシッと追われて、ラストまでしっかりと伸びてきた。動きに活気が出てきて、伸び脚も鋭くなっている。一戦ごとに状態は上向いている。 B
ダンテスヴュー 荻野極を背に栗東CWで6F80秒4-37秒4-11秒1(G前一杯)を記録。中のバズアップビート(2歳新馬)に半馬身遅れ、外のジュンライデン(2歳新馬)に半馬身先着した。このところの成績はひと息だが、伸び脚は鋭さが増してきた。間隔をあけて状態がアップしている。 B
リフレーミング 栗東坂路で4F50秒5-36秒9-12秒4(一杯)。残り200mを過ぎてからステッキが入る意欲的な内容で好時計をマークした。19日にも4F51秒6を出しており、ここにきての状態の良さがうかがえる。動きにも活気は十分だ。 B
アラタ 美浦Wで5F65秒8-36秒6-11秒3(強め)。大きく前を走る僚馬を目標に進み直線で内に潜ったが、うなるような勢いで抜き去って見せた。活発に動けており、態勢は整っている。 B
セイウンプラチナ 美浦Wで5F68秒4-38秒2-11秒2(馬なり)。前を見ながらしっかりと折り合って、直線は追われる相手を圧倒して見せた。切れのあるフットワークが目立ち、前走からさらに調子を上げている。 B
バビット 栗東坂路で4F53秒7-39秒1-12秒2(馬なり)をマーク。力強いフットワークで、直線も上々の伸び脚を披露した。成績はいまひとつだが、状態は悪くない。 B
フェーングロッテン 栗東CWで6F86秒2-39秒1-11秒6(馬なり)を計時。フェニーチェドーロ(2歳新馬)に2馬身半、アイスモント(2歳新馬)に2馬身先着した。先行して先導役を務めたため脚色も優勢だったが、動きはスムーズ。丹念に乗り込まれており、馬体に太め感はない。 B
キングズパレス 松岡を背に美浦Wで5F66秒3-37秒3-11秒4(強め)。スムーズな加速で勢いに乗ると、直線はゴーサインにしっかりと反応して先着を果たす。フットワークに迫力があり、好調をがっちりとキープ。 B
ノースザワールド 柴田善を背に美浦Wで5F66秒9-36秒9-11秒3(強め)。3頭併せの内から一気に伸びて好時計をマーク。スピード、切れの良さが目立ち、出来は決して悪くない。 B
ボーンディスウェイ 木幡巧を背に美浦W6F81秒6-37秒1-11秒2(馬なり)。長めから飛ばしながらも、最後までしっかりと伸びきった。体を無駄なく使ったフォームは力感十分で、前走の出来をキープ。 B