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小倉記念追切情報(2)コスモプラチナなど

小倉記念追切情報(2)コスモプラチナなど

 栗東CWを突き進む鹿毛は、充実ぶりを全身で誇示した。コスモプラチナはラストで軽く仕掛けられた程度で、6F81.5-37.6-12.1秒のタイムをマーク。「伸び方が良かったね。悪いところが見当たらなかった。うん、前回よりいいと思う」。満足感にあふれる表情を見せた宮師は、どこまでも歯切れがいい。

 全6勝のうち、6〜8月に4勝を挙げる夏女に「体の張りが違う」と指揮官は胸を張った。和田も「この前より上がっている気がする」と力強い。鞍下から伝わってきた感触は良好だ。みなぎる活気は6歳という年齢を感じさせない。マーメイドSの再現も十分だ。

 松田博厩舎の出走3頭が豪華なスパーリングを披露した。ダイシンプランを先頭にシルバーブレイズが続き、最後尾にダイシングロウ。きれいな“一本線”は4角で併せ馬に変わり、直線は3頭が鼻面を並べて追い比べ。当初の順番通り、最内のダイシンプランを先頭にして、栗東CWのゴール板を次々と通過した。「プランは前走で体重が増えていたけど、体は締まって見えた。状態も変わりないよ」と、松田博師は明言。「シルバーは後肢の具合もいいし、もっとやれていい。グロウは気分よく行ければ」と、3頭それぞれに手応えを感じ取っていた。

 栗東CWのフィニッシュライン手前で、マストビートゥルーは僚馬にかわされた。それでも「先週より動きは良くなっている。出来は維持している」と加用師。昨暮れから3勝を積み上げ、充実の階段を上がってきた。「力は備わってきていると思う。小倉でも勝っているしね。先週みたいな馬場ならいいけど」と道悪は歓迎。持ち前の先行力を存分に発揮する。


栗東CWでコスモプラチナは素軽いフットワークを披露=栗東トレセン

2009年07月30日