(7)アパパネ=美浦南Aから坂路1本。「見た感じでは体がシャープになっている。490キロ台での出走になるかな。やれることは全てやった」と国枝師。

(8)クィーンズバーン=午後4時3分に競馬場へ到着した。「トモがしっかりしてきたのが一番。逃げにはこだわらないので自分のペースで運べれば」と川上助手。

(9)グランプリエンゼル=午前11時58分に東京へ到着した。「輸送は問題のない馬。年明けからいい競馬をしているがこの時季から調子が上がってくる」と柿崎助手。

(10)フミノイマージン=午後3時41分に東京競馬場入り。「着いて482キロ。輸送しても体は減らない。状態に関してはここまで理想通りにきました」と中井助手。

(11)アプリコットフィズ=美浦坂路で4F63秒2-14秒0。「しまいを少し流した。落ち着きがあっていい状態だね。ここらで大きなタイトルがほしい」と吉永助手。

(12)ホエールキャプチャ=美浦坂路を2本。「予定通りの調整。いい感じで走っていましたね。気合乗りもいい。しっかり仕上がったんじゃないですか」と日高助手。

2012年05月13日