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今週のメーンレース

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03/26(日) 2回 中京 6日目

11R 高松宮記念(G1)

サラ系4歳以上 ○国際○指(定量)芝1200m 18頭 発走15:40

本賞金:17000、6800、4300、2600、1700万円

先取り厩舎リポート

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント
ナランフレグ 前走は休み明けだったし、レースでは出遅れた上に直線では前が詰まってしまった。状態は前走を使って良くなっており、馬体も絞れて480キロ台で出られそうです。1年前と雰囲気は変わってないですよ。
ウインマーベル 前走はトップハンデを背負って枠は外になり、レースでは出遅れてスムーズさを欠いてしまった。悲観する内容ではなかったと思っています。この中間はゲート練習をして、しっかり出てくれました。
キルロード 年を取っているけど、動きは変わらずいい。来週、もうひと追いすればきっちり仕上がると思うよ。自分の得意分野になると強い競馬をする馬。いい枠を引いて、どしゃ降りにでもなれば。
トウシンマカオ 前回は不利な大外枠からよくリカバリーしてくれました。本番へ向けて、確認したいことはできたし、今度は重い斤量にも慣れるはず。1週前の動きは、前回よりもさらに一段階上がった感じがしますよ。
グレナディアガーズ 予定通り順調です。前走後も在厩して調整を進めており疲れやダメージが残った様子もなく、元気はいいです。昨年は大外枠という不利な状況の割に着順ほど大きく負けておらず、距離に適性がないとはみていません。好レースに期待しています。
ダディーズビビッド 爪の方も問題なく順調です。動きは素軽かったし、秋山(真)もいい動きだったと話していた。今回は千二なのでポジション取りが大事になる。ただ、中京は得意だし、しまいはいい脚を使えますからね。
トゥラヴェスーラ 楽に動いてくれましたし、いい感じで乗れました。ちょっと癖があると聞いていたんですが、まっすぐ走るし、折り合いもとれていました。体調は良さそうです。
ナムラクレア 1週前なので乗った感じで、という指示でした。全体時計も速く、相手も動く馬なので強い負荷をしっかりかけられました。息の入りも良く歩様にも問題ないです。前回はギアの入りに重苦しさがあったけど、良くなってますね。
メイケイエール 体のブレがなくて、中身が充実している体。完成の域に入っていると思う。ただ、パワーがついてさらにスケールアップした分、抑えが効かなくてうまく追い切りできなかった。今までもそうだし、今後もそれは課題ですね。
ウォーターナビレラ 1週前なので距離を長くやりました。動きはいいです。前走後もずっと在厩でトラブルもなく順調です。前走も動きは良かったけど、牝馬特有の発情の時期も重なったかもしれない。初めての短い距離でいい面が出れば。
ピクシーナイト 動きは問題なかった。息の入りも良かったね。スッと時計も出て50秒3。順調です。あとは1年3カ月ぶりというのが気がかりといえば、気がかり。香港でのレースがトラウマになっているかもしれなからね。

1週前追い切りチェック!

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント 上昇度 評価
アグリ 横山和を背に栗東坂路で4F49秒8-36秒2-12秒0(一杯)。ダノンスプレンダー(7歳OP)との併せ馬で3馬身先着。テンから意欲的に運んで好時計。ラストも鋭く伸びた。目下絶好調だ。 A
ファストフォース 栗東坂路で4F50秒3-36秒7-11秒7(一杯)。年齢を感じさせない力強いフットワークで好時計をマーク。追われてからも抜群の反応でフィニッシュした。好調をキープしている。 A
ヴェントヴォーチェ 栗東坂路で4F57秒5-42秒0-13秒5(馬なり)。レース間隔が詰まっているため、馬任せに終始した。休み明けでオーシャンSを快勝した反動はなく、出来は高値で安定している。 B
トゥラヴェスーラ 丹内を背に栗東坂路で4F51秒9-37秒2-12秒0(一杯)。攻め駆けするタイプとはいえ、力強い脚さばきで好時計を記録。年齢を感じさせない動きだった。仕上がりは良好だ。 B
ピクシーナイト 栗東坂路で4F50秒3-36秒6-12秒1(一杯)。インフィナイト(5歳3勝クラス)と併せて2馬身半先着。全身を大きく使ってダイナミックに登坂。追われてからも上々の伸びを見せた。ひと追いごとに動きの質は上がっている。 B
ボンボヤージ 川須を背に栗東DPで5F61秒4-36秒1-12秒0(馬なり)。軽快なフットワークで、最後まで余力十分の走り。休み明けをひと叩きされて、気配が上向いてきた。 B
グレナディアガーズ 栗東CWで6F82秒2-36秒0-11秒0(馬なり)。直線で手綱を緩めると一気にギアを上げ、鋭い伸び脚でフィニッシュした。馬体面の変化はどうかも、久々を1度使って前向きさがグンと増した印象。変わり身は十分に期待できそうだ。 B
ロータスランド 岩田康を背に栗東CWで6F80秒5-37秒2-11秒3(仕掛け)エターナリー(6歳3勝クラス)、ディナースタ(4歳3勝クラス)の内をズバッと突き抜けて最先着を果たした。ゴールを過ぎてからも勢いがあり、大一番に向けて上昇ムード。昨年2着の舞台で今年も好走が期待できそうだ。 B
メイケイエール 池添を背に栗東CWで4F47秒0-34秒4-11秒7(馬なり)と圧巻の時計をマーク。軽快なフットワークでラストもしっかりと伸びた。気合乗りも上々。昨年暮れの香港スプリント5着以来でも馬体に太め感は全くない。 B
ダディーズビビッド 秋山真を背に栗東CWで6F84秒4-37秒4-11秒5(馬なり)。リズミカルなフットワークで駆け抜け、気配の良さが伝わる動き。前走の出来をキープしている。 B
ナムラクレア 浜中を背に栗東CWで6F79秒8-37秒0-11秒5(一杯)。外のウインルーティン(3歳1勝クラス)に半馬身先着した。坂路ほど派手な時計は出ていないが、しっかりと負荷をかけられ、前走のダメージは感じられない。 B
ウインマーベル 松山を背に美浦南Wで5F66秒5-37秒1-11秒6(直強め)。前に馬を置いてもリラックスして走れており、直線はゴーサインにしっかりと反応して1馬身の先着。体の緩みもなく、前回から順当に良化している。 B
トウシンマカオ 鮫島駿を背に美浦南Wで6F82秒5-36秒9-11秒2(強め)。追いだしを我慢しながらも早々と前へ。鞍上がゴーサインを送ると瞬時に反応して、一気に突き放した。切れのいいフットワークは好調時と遜色なく、態勢は整った。 B
ウォーターナビレラ 栗東CWで6F81秒9-36秒8-11秒4(G一杯)。エブリワンブラック(6歳OP)を6Fで1秒近く追走。残り1Fで馬体が合うと一瞬抵抗されたが、鞍上のステッキに応えてしぶとく抜け出し1馬身半ほど先着を決めた。久々の前走を使って精神面は随分ピリッとしてきた。 B
キルロード 五十嵐を背に美浦南Wで5F65秒6-36秒4-11秒5(一杯)。手応えこそ見劣ったが、ゴール前はグイッと前に出て貫禄を示す。年齢的な渋さはあるが、張り、ツヤともに良好で、順調な仕上がりを見せる。 C
ナランフレグ 美浦坂路で4F55秒0-39秒9-12秒7(馬なり)。前走後の初時計。無理せず馬の気に任せた調整となったが、硬さもなくバネの利いた走り。体も張っており、体調は悪くない。  C
オパールシャルム 美浦坂路で4F52秒6-39秒2-13秒0(馬なり)。行きたがるところをなだめながらの調整で、メリハリがなく平凡な動き。前走からの良化は見込めない。 C