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今週のメーンレース

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12/03(日) 4回 中京 2日目

11R チャンピオンズC(G1)

サラ系3歳以上 ○国際○指(定量)ダ1800m  発走15:30

本賞金:12000、4800、3000、1800、1200万円

先取り厩舎リポート

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント
ウィルソンテソーロ 1週前追い切りは(以前に)骨折をしてボルトも入っているので、コースではビッシリできないが、しっかり併せる内容に。うちの厩舎に来てから初めての続戦になるので、そこがどうかですね。<小手川師>
セラフィックコール 予定通り。楽な感じでこの時計だし、ちょうど良かった。前走から詰めて使うが、体の張りがあって出来落ちもない。脚力はすごいものがある。中京は難しそうなところがあるけど、この馬にとっていい経験になってくれれば。<寺島師>
アイコンテーラー 攻め馬は動くからね。前走も良かったけど、絶好調。ここまで順調に来られている。何回やっても着順が変わるようなメンバー構成だし、力の差はないと思う。スタートが鍵だね。行く馬がいるし、うまく好位で立ち回れれば。<河内師>
ノットゥルノ ある程度、大きく動かしてという指示でした。道中の雰囲気、しまいの反応も良かったです。動きは軽やかですし、重たさは全く感じなかった。<松若>
メイクアリープ 1週前追い切りは、時計は遅くていいのでバランス良く走らせた。2走前はテンションが上がったけど、前走はおとなしかった。スムーズにゲートまで行けたからね。ただ、精神面や体はまだまだ若い。<大根田師>
メイショウハリオ 1週前はいい併せ馬ができたし、これで良くなると思う。前回は砂の適性と少頭数で流れに乗ったのが良くなかった。メンバーはそろうけど盛り返せる。<岡田師>
アーテルアストレア 1週前は上がりがかかったけど、単走だと気を抜くのでその分。感触は良かった。右回りだと左トモが流れるが、左回りだとコーナーで加速できる。最も得意なコースでどれだけやれるか。<橋口師>
クラウンプライド なかなか勝てないレースが続いたので、韓国は勝たせることに意義があった。1週前追い切りは2週前よりも、もう1段階負荷をかけられた。フットワークも大きく、可動域も広がり、今はすごく状態がいい。<新谷師>
テーオーケインズ 1週前追い切りは全体時計を控えめにして、しまいを仕掛けて、最後までしっかりと動けていた。1回使って動きが良くなって、体も使えるようになった。何とか勝ちたいです。<高柳大師>
ハギノアレグリアス 1週前追い切りは最後に苦しくなったけど、これでシャキッとすると思う。メンバーは強いけど、徐々に良くなっているし、力もつけている。ここでどれぐらいやれるのか。楽しみの方が大きいよ。<四位師>
レモンポップ 能力のあるのは間違いない。あとは初のコーナー4回の競馬と距離だけですね。<坂井>
ジオグリフ 「前走時に比べて馬体の張りは戻ってきたので、あとは気持ちのバランスを修正できれば。1週前はビュイック騎手に感触を確かめてもらったが、嫌なイメージを持たれなかったのは良かったです」<木村師>

1週前追い切りチェック!

*毎週月曜日に更新

馬名 コメント 上昇度 評価
レモンポップ 坂井を背に美浦Wで7F96秒6-37秒9-11秒7(馬なり)。直線で内に潜ったが、最後まで相手に合わせる余裕の走り。追えばいつでも突き放す勢いがあり、スピード、切れの良さが際立った。馬体もパンパンに張っており、出来は文句なし。 A
ドゥラエレーデ 栗東坂路で4F54秒5-38秒8-12秒1(馬なり)を計時。力強い脚さばきでグイグイと登坂し、ゴール前も手応え十分に伸びてきた。好気配。 B
ノットゥルノ 松若を背に栗東CWで6F82秒2-36秒0-11秒3(仕掛け)を計時した。モヤで視界が悪く、前半から残り1Fまで動きをほとんど確認できなかったが、最後は併せたトラペジスト(2歳未勝利)をスッと突き放す力強い伸び脚で1馬身半先着。一時期と比べて走りに前向きさが出ており、雰囲気は前走を上回る。 B
ジオグリフ ビュイックを背に美浦Wで8F111秒3-37秒8-11秒8(一杯)。長めから時計を出して、ラストもビシッと追われる意欲満点の内容。ゴーサインにしっかりと反応すると、粘り強く脚を伸ばして僚馬に2馬身の先着。活発な動きは前走以上だ。 B
アイコンテーラー 栗東CWで6F80秒7-36秒0-11秒3(仕掛け)をマークした。ウォーターリヒト(2歳未勝利)を8馬身も追走し、直線はグイグイと伸びて併入。軽快なフットワークで好調を堅持している。 C
クラウンプライド 栗東CWで6F78秒4-37秒6-12秒4(一杯)の猛時計をマーク。テンから意欲的に速いラップを刻み、最後はビシッと気合をつけられた。まだ反応面に物足りない感じはあったが、これでスイッチが入りそう。順調に来ている。 C
グロリアムンディ ルメールを背に栗東CWで6F83秒1-37秒1-11秒7(一杯)をマーク。ミッキーマカロン(3歳1勝クラス)と併入した。ひと追いごとに動きに力強さが出ており、迫力も戻ってきた。ラストの伸び脚も上々で、力は出せそうだ。 C
ケイアイシェルビー 藤懸を背に栗東坂路で単走追い。4F54秒7-39秒6-12秒9(馬なり)をマークした。気負うことなく、スイスイと登坂。ラストも数字以上にいい反応だった。自身の出来は保っている。 C
セラフィックコール 栗東CWで6F89秒9-41秒0-12秒8(馬なり)。前走から間もないため軽めの調整だが、キビキビとしたフットワークで力強い動き。気配も引き続き良好で、好調をキープしている。 C
テーオーケインズ 松山を背に栗東CWで6F82秒2-36秒3-11秒5(強め)をマークした。馬場の外めで行われていた他厩舎の併せ馬の内から、鋭い伸び脚を発揮。体もしっかり使えており、1度使った効果が感じられる動きだった。 C
ハギノアレグリアス 岩田望を背に栗東坂路で4F52秒6-38秒4-12秒5(一杯)をマーク。モンテディオ(5歳3勝クラス)と併せて1馬身先着した。全身を大きく使って豪快に登坂。好調をがっちりキープしている。 C
メイクアリープ 栗東CWで6F83秒4-39秒3-12秒5(馬なり)をマークした。頭の高い走法でも推進力があり、動きに活気が感じられる。あとは直前の1本できっちり仕上がるだろう。 C
メイショウハリオ 栗東CWで6F80秒0-37秒9-12秒7(強め)をマーク。併せたテーオーロイヤル(5歳オープン)に首差遅れたが、前走時よりも馬体に張りが出ており、このひと追いでグッと気合も乗ってきそうだ。確実に上向いていることだけは間違いない。 C
ウィルソンテソーロ 原を背に美浦Wで6F85秒3-39秒0-11秒7(馬なり)。内から並びかけると手応え優勢のまま一直線にはじけた。走りに軽さがあって元気の良さが目立つ。 C
アーテルアストレア 栗東CWで6F83秒3-39秒4-12秒9。鞍上が気合をつけても反応はひと息で、ラストは伸びを欠いた。1週前としては物足りない動きと言わざるを得ず、この1本と直前でどこまで上向くか。 D