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【天皇賞・春】有力馬情報(3)シュヴァルグランなど
阪神大賞典で待望の重賞タイトルを手にしたシュヴァルグラン。2周目の3角過ぎから進出し、強気に攻めて外からひとまくり。直線も力強く伸びて後続の追撃を振り切った。友道師は「三千でもしっかりと折り合った。より長距離適性があるのが分かった」と盾獲りへの手応えをつかんだ。前走後は放牧には出さず、厩舎で調整。栗東CWの1週前追い切りは、僚馬を2秒7追走して0秒1先着。手応え以上にしぶとい伸びで、6F84秒2-12秒3(一杯)をマークした。「攻め馬は動かないけど、乗り込みは順調。太め感もなく、いい感じで来ていますよ」と体調万全で本番を迎えられそうだ。
一昨年の菊花賞馬トーホウジャッカル。休み明けをたたかれて出来は確実に上向きだ。1週前は栗東坂路で追われ、4F52秒7-12秒7(一杯)のタイムで僚馬に3馬身半先着。騎乗した酒井は「体を沈ませて真っすぐ走っていた。しっかりと体を使えていたし、久々にこの馬らしさが感じられた」と手応えを感じ取った様子。その菊花賞では、サウンズオブアースやゴールドアクターを相手にレコードで圧勝。「当時の出来に戻れば、能力は間違いないからね。来週のひと追いで態勢が整えば」と前を向いた。
前哨戦を勝って勢いに乗るシュヴァルグラン
2016年04月26日
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