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安田厩舎の勢いは増すばかり
「飛ぶ鳥を落とす勢い」ということわざがあるが、まさにその言葉がぴったり当てはまるのが今の安田厩舎だろう。
昨年は開業以来最多となる46勝をマークし大躍進。これまで厩舎の屋台骨を支えてきたトランセンド、カレンチャンが現役を退いたものの、それらに代わって香港スプリントを制したロードカナロア、フェブラリーSを完勝のグレープブランデーと次々にGⅠ馬を輩出。層の厚さをまざまざと見せつけた。
週中に強さの秘訣を訪ねてみると「先生の努力が一番大きいですね」と安田景助手は謙そんしていたが、これだけの実績を残せるあたりは、調教師とスタッフ、近郊の牧場との連携がうまくいっているからこそ。先週の段階ですでに重賞2勝を含む8勝を挙げており、昨年以上の活躍が期待できそうだ。
古馬勢に負けじと3歳世代もタレントぞろい。来週のチューリップ賞に桜花賞候補に名前が挙がっているレッドオーヴァル、ファルコンS(3月16日・中京)にルミナスウイング、プレイズエターナルなど有力馬がめじろ押しだ。
春競馬は乗りに乗っている安田厩舎から目が離せない。
(栗東厩舎班・森岡健一郎)
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