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赤木俊介
中京の改修への複雑な気持ち
今週はいよいよ春のG?開幕戦・高松宮記念が行われる。セイクリッドキングダムやウルトラファンタジーの香港勢2頭の回避は残念だが、それでも短距離の一線級が集結。熱いバトルが期待できそうだ。
舞台となる中京競馬場は、今週の競馬を最後に「メインスタンド改築」および「馬場全面改造」を中心とした改修工事に入る。芝コースは1周1705m(現1600m)、ダートコースは1周1530m(現1417m)へとそれぞれ拡張されることがJRAより発表があった。
これに伴い、芝は新たに1400、1600、2200、3000mの4つが新設され、既存の1000、1700、1800、2500mが廃止。ダートコースは1200、1400、1800、1900、2500mの5つが新設され、既存の1000、1700、2300mがそれぞれ廃止になる。
中京競馬場といえば、「左回り」「平たん」「小回り」が特徴で、スパイラルカーブが採用された独特なコース形態。それが今回の改修工事で、直線には中山に次ぐ急坂が設けられ、ダートの直線の長さも東京に次ぐ西日本最長となり、これまでとは全く別のコースへと様変わりする。これがレースにどういう変化をもたらすのか非常に興味はあるが…中京特有のレース展開が見られなくなることは何とも残念でもある。
(栗東想定班・赤木俊介)
2010年03月25日
著者紹介
赤木俊介
1983年7月20日、兵庫県出身。栗東想定班、坂路を担当。きゅう舎関係者から得た情報をわかりやく伝えていければ…と思っている。基本的に穴党で、危険な人気馬を見つけて高配当狙いの馬券が中心。血液型O
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