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浜口和也
ダービーに向けて役者がそろってきた
つい先日までは白い息を吐きながら仕事に向かっていたのに、いつの間にかTシャツでも平気なほど暖かくなっている。そんな季節の変わり目といえば、必ず風邪を引くのが当方のお約束。今週はノドの痛みと闘いながらの仕事となったが、普段から要領の悪い人間なのに、より一層、非効率な作業をしていたような気がする。こんな時は、週末の馬券もいい結果なんて出ないものだが…。
そんな不調な馬券はともかく、いよいよ熱気が帯びてきたのが3歳牡馬クラシック戦線。1日の青葉賞ではペルーサが圧勝し、負けじと8日のプリンシパルSでは超良血馬ルーラーシップが楽勝。日本ダービーに向けて、きっちりと役者がそろってきた。そして最大の注目はNHKマイルC。一昨年のディープスカイのような「変則2冠」を目指し、間違いなく内容の濃い一戦となるはずだ。
このブログを書いている時点では結果が出ていないが、この結果を経て、ダービーが楽しみになるのは確実である。
(栗東時計班・浜口和也)
2010年05月09日
著者紹介
浜口和也
1979年10月25日、大阪府出身。栗東時計班として「馬券につながる仕事を」と意識して励んでいるが、あまりもうかった話は聞かない。堅い軸馬からのヒモ荒れを狙うタイプ。3連複フォーメーションを多用する。血液型A。
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