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赤木俊介
個人的に阪神変わりは大歓迎!
2カ月間続いた春の京都競馬が終わり、今週からいよいよ夏の阪神競馬が開幕。この阪神開催をどれだけ心待ちにしていたことか…。
その理由は2つ。まず1つ目は、昼食に杵屋のうどんを食べられること。あっさりしたダシとコシのある麺が非常にマッチして、何回食べても飽きないうまさがある。この杵屋は京都競馬場にはないので、ようやく食べられると考えれば考えるほど、食べたい気持ちがますます強くなってくる。
そして2つ目は、実家から阪神競馬場までが非常に近いこと。最寄りの駅から阪急仁川駅までがだいたい20分で行けるのである。頑張れば自転車でも30分弱で行けるほど。1時間半もかかる京都競馬場とは、気力、体力面での負担が全然違ってくる。個人的には?ずっと阪神競馬場で競馬が行われればいいのに?と何回思ったことか。
しかし、競馬関係者にとっては喜ばしいことばかりではないらしい。「関東圏への長距離輸送に比べれば全然楽だけど、京都競馬場へは30分くらいで行けるのに対して、阪神競馬場だと少なくとも1時間はかかるからね。人間もそうだけど、輸送時間が短ければ短いほど負担が減るのだから。この30分の違いは馬にとっては大きいんだ。これで渋滞とかにはまると余計に大変だね」とはある厩務員さんの話。この話を聞いて、筆者が「阪神変わりは歓迎」とは言えるはずもなく…。
(栗東想定班・赤木俊介)
2010年06月19日
著者紹介
赤木俊介
1983年7月20日、兵庫県出身。栗東想定班、坂路を担当。きゅう舎関係者から得た情報をわかりやく伝えていければ…と思っている。基本的に穴党で、危険な人気馬を見つけて高配当狙いの馬券が中心。血液型O
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