竹原伸介

プロ（？）が選んだＰＯＧ馬はこの10頭！

　毎年恒例というわけではないが、昨年このブログで発表したら成績が良かったので、今年もやってしまいましょう。１人10頭持ち。必ず牝馬１頭と新種牡馬産駒１頭を指名しなければいけないという、昨年と同じルールです。プロ（？）が選んだＰＯＧは馬はこちらです。

　１位　アヴェンチュラ（父ジャングルポケット×母アドマイヤサンデー・牝・角居厩舎）＝６月20日の阪神芝１６００ｍの新馬戦を好タイムでＶ。

　２位　ダーズンローズ（父フジキセキ×母ローザネイ・牡・橋口厩舎）＝10日の阪神芝１４００ｍを小牧騎手でデビュー予定。

　３位　レッドディアーナ（父ディープインパクト×母ケイウーマン・牝・安田厩舎）＝未入厩。

　４位　ネオザイオン（父アグネスタキオン×母エアザイオン・牡・藤原英厩舎）＝６月23日に入厩。

　５位　アドマイヤエバート（父ディープインパクト×母ラスティックベル・牝・松田博厩舎）＝未入厩。

　６位　ファルスター（父ダンスインザダーク×母ハルーワスウィート・牡・友道厩舎）＝未入厩。

　７位　レッドデイヴィス（父アグネスタキオン×母ディクシージャズ・牡・音無厩舎）＝ゲート試験に合格後、６月11日から放牧。

　８位　レッドラファール（父ディープインパクト×母ロンドンブリッジ・牝・厩舎未定）＝未入厩。

　９位　ジュライザセヴンス（父タニノギムレット×母プルーフオブラヴ・牡・安田厩舎）＝ゲート試験に合格後、６月４日から放牧。

　10位　ロードエルドール（父スペシャルウィーク×母レディミューズ・牡・安田厩舎）＝５月28日に入厩し、これまで５本の追い切りを消化。

　今年のドラフトもまた即戦力重視の戦略。スタートダッシュを決め、一気に突っ走りたい。

（栗東時計班・竹原伸介）

2010年07月07日