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竹村浩行

ライアンの“元気”に感服

 今年も函館競馬場にメジロライアンがやってきた。現役時代には何度か見たことがあるものの、引退後に会うのは初めてだけに、生観戦を心待ちにしていた。

 そのライアンが宝塚記念優勝時のゼッケン番号「1」をつけてさっそうと登場。パドックを回りはじめた姿を見て、懐かしさが込み上げてきたが、次の瞬間「わお!」と声を上げてしまった。何と、ライアンの男性シンボルがそそり立っているではないか。

 前回、函館競馬場に来た時も馬っ気を出していたようだが、うわさにしか聞いておらず、イメージは沸いていなかった。しかし、生で見たライアンの“アレ”はすさまじく立派で、キャンターに行ってもおさまる気配を見せなかったほど。18年前に現役を引退し、3年前には種牡馬としても役目を終えた23歳。人間に置き換えれば70歳以上か―。しかし、アッチの方はまだバリバリの“現役”のようだ。

 有馬記念でデッドヒートを演じたライバル(オグリキャップ)は天国に行ってしまったが、彼の分までライアンには長生きしてもらいたい。そして、毎年、函館競馬場でそのエネルギッシュな姿を見せてほしいと願う。

(栗東時計班・竹村浩行)

2010年07月08日

著者紹介

竹村浩行

竹村浩行

1973年9月19日、神戸市出身。栗東時計班。穴馬券しか買わない破滅型。趣味は釣り(特にバス)、ゴルフ、家庭菜園、そして飲酒。芋焼酎は特に大好物。他社には負けない、レアでおいしい情報を提供していきたい。