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藤田浩貴

予想のピントがズレなければいいが…

 札幌出張中に財布をなしくした安藤記者から伝染したわけではないだろうが、私も先週の火曜、琵琶湖で泳いでいたらメガネをなくしてしまった。メガネくらいと思うかもしれないが、お気に入りブランドでもある『alain mikli(アランミクリ)』のものだっただけに、その日はかな?り落ち込んだ。

 それでもズバ抜けたプラス思考を持つ筆者。今となっては“神の啓示”だと思い、20年近くに渡るメガネ&コンタクトレンズに卒業を告げるべく、流行のレーシック手術を受けることにした。

 競馬サークル内でも騎手や助手など、手術を受けた人は多い。彼らほどではないにしても、競馬記者も意外と視力は重要。メガネでは双眼鏡が見づらいし、コンタクトでは長時間パソコンを見るので乾いてしまうなど、いろいろと支障をきたすのだ。

 まぁ筆者に関して言えば、めんどくさがりな性格なのでケアをしないで済むのが何より。だが、見えなくてもいいものまで見えて、絶好調の予想のピントがズレなければいいが…。

(栗東想定班・藤田浩貴)

2010年08月22日

著者紹介

藤田浩貴

藤田浩貴

1982年4月12日生まれ、埼玉県出身。栗東想定班。どうにか楽に金を稼げないものか暗中模索の日々を送っている。平日は証券、週末は馬券と二足のわらじで奮闘中。この仕事をしていながらも馬券の決め手は時計でも取材でもなく血統。血液型O。