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安藤浩貴
公私ともに大収穫の札幌出張
まずは前回の続きから・・・。出張初日の函館で酔っぱらって紛失した財布は結局見つからず最初の2週間は超貧乏暮らし。その後「何で?」と思われるスピード違反(制限速度40kmを59kmの19kmオーバー)で捕まることがありましたが、ここ数年不調だった馬券が不思議と好調で何とか無事に乗り切ることが出来ました。とにかく年齢とともに酒癖が悪くなっているのは事実ですから、これからも酒には負けないようにしていかないと…。
話は変わりますが、その札幌。昨年は変則日程のため2歳馬の入厩が少なく、馬インフルエンザ以来の低レベルでしたが、今年は札幌2歳チャンピオンのオールアズワンはもちろん、先週のデイリー杯2歳Sを圧巻の末脚で制したレーヴディソールとクラシック級の素質馬がそろい、近年では1番とも思えるレベルの高さ。無事なら牡、牝ともに札幌組が中心となるのは間違いなく、今から来春が楽しみです。
そんな中、勝ち上がれなかった組にも期待馬はゾロゾロいます。例年、秋競馬の馬券検討の中で絶対に無視してはいけない札幌組ですが、その中でも覚えていてほしいのはヒダカアルテミス(牝、美浦・栗田)。とにかくまだ仕上がり途上だったデビュー前の調教から迫力ある動きを披露していた馬。切れる脚がないため芝ではあと一歩の成績で終わりましたが、あのデビュー前の素晴らしい追い切り、そして、父アッミラーレ、母父コマンダーインチーフの血統からもダートに変われば一変が期待出来るはず。次回の出走はもう少し先になりそうですが、ダートに出てきた時は忘れずに買ってみてください。もちろん僕は大勝負します。
以上、今年も公私ともに収穫のある札幌出張でした。
(栗東時計班・安藤浩貴)
2010年10月24日
著者紹介
安藤浩貴
北海道出身、1968年10月26日生まれ(生年月日は井森美幸と一緒)。栗東時計班。趣味はキャバクラ通いで特技は無駄使いだが、馬券は堅実派。当たると思う馬券しか買わない。血液型O。
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