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紺谷和彦

広い視野を持って馬券を購入したい

 秋のG?シリーズもたけなわだが、今週はいよいよ府中で天皇賞・秋が行われる。20年近い馬券歴で、一番思い出に残っている天皇賞・秋はレッツゴーターキンが勝った92年。

 1番人気のトウカイテイオーがハイペースの流れを先行する形となり、直線で失速。後方に位置したターキンが怒とうの追い込みを決めた。競馬を始めたばかりの初心者だった記者は当然のように人気のテイオーから買い、痛い目にあったのを覚えている。

 TVで某解説者が「競馬というものは展開や流れ次第で大きく変わるものです」と大波乱の結果を回想していたのを見て、妙に納得した次第。今年はブエナビスタとアーネストリーが人気の中心になりそうだが、固定観念にとらわれずに広い視野を持って馬券を購入したい。

(編集部・紺谷和彦)

2010年10月25日

著者紹介

紺谷和彦

紺谷和彦

 1970年10月8日、兵庫県出身。編集部。07年春まで栗東時計班。馬券は基本的に全レース参加型で、データよりも直感を重視。そのため当たればでかいが、空振りも多数。日々、一撃必殺を狙う。血液型A。