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土屋景
ぜひ“複勝”という馬券を見直してください
ギャンブルの基本は賭けた金額分を勝つこと。いわゆる2倍になることである。1対1の勝負はもちろん、カード、ルーレットなどの原点もそうだ。そして映画のワンシーンによくあるように、チャンスはそう何度もあるわけではない。「何を買うか」ではなく「いくらはれるか」こそが、ギャンブルのだいご味なのだ。
日本国内では根本的に“賭ける”というものを認めておらず、ギャンブルといえば競馬、競輪、競艇、オート、そしてパチンコ、トトくらいしかない。特に競馬では、高配当馬券がもてはやされており、時代的な背景もあって低配当の組み合わせに大金をブチ込む人は少なくなっている気がする。昭和の時代にはよくあったことなのだが…。
『ロレックスオーナーへの道』でテーマとして掲げているように、今年のG?では「もうける」よりも「負けない」をテーマに“複勝”で勝負している。もちろん前回のブログ(9月20日更新)で書いたように、『肉付け3連単&複・軸2頭総流し』も買っているが、これはあくまでもオ・マ・ケである。ちなみに10年秋G?は4戦3勝。14万9000円のプラスになっている。
複勝で勝負していると、その馬だけを注目してレースを観戦できるから単純明快。「軸馬は来たけど相手が抜けちゃったよ」や「2着と3着が逆だったらなあ」なんてことはなく、レースでは気持ち良く絶叫することができる。みなさんも“複勝”という素晴らしい馬券、戦いの手段を見直してみてはいかがでしょうか?
(編集部・土屋 景)
2010年11月08日
著者紹介
土屋景
デイリースポーツから06年初、編集部に異動。3台のパソコンに囲まれ、日を追うごとに視力が低下中。『勝利への近道は血統攻略』という持論から、予想&馬券において血統の占める割合は50%。本命は1点、穴は総流しがモットー。
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