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紺谷和彦
フジキセキ・ワンツーの吉報を…
今年も残り1カ月を切り、中央競馬もあと2週となった。今週は2歳の牡馬チャンピオン決定戦・朝日杯FSが行われる。
記者が一番記憶に残っているのは、デビューから無傷の3連勝で制した94年のフジキセキ。抜群の競馬センスを発揮し、好位からあっさり抜け出す横綱相撲で他馬を圧倒した。
残念ながら故障で早々と引退したが、種牡馬としては“21世紀のダート王”カネヒキリや今年の高松宮記念を制したキンシャサノキセキなど、幅広い分野で勝ち星を量産。ここ10年では常にリーディングサイアー・ランキングの上位につけるほど成功している。
そして、今週の朝日杯にはサダムパテックとアドマイヤサガスが登録してきた。ともに有力候補で、フジキセキ産駒のワンツーフィニッシュも夢ではない。基本的にロマン派ではないが、今年はこの2頭の馬連を握りしめて、吉報を待つことにする。
(編集部・紺谷和彦)
2010年12月13日
著者紹介
紺谷和彦
1970年10月8日、兵庫県出身。編集部。07年春まで栗東時計班。馬券は基本的に全レース参加型で、データよりも直感を重視。そのため当たればでかいが、空振りも多数。日々、一撃必殺を狙う。血液型A。
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