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妹尾和也
ミラクルの代表校と同じく“今春”が楽しみ
春の選抜高校野球の出場32校が1月28日に発表された。地元が岡山ということもあり、注目していたのが創部1年目で甲子園出場を決めた創志学園。ほぼ“当確”とは思っていたが、岡山の古豪・関西とともに選出され、ホッと胸をなでおろした。
創部1年ということで、もちろんメンバーは全員2年生(現在は1年)。昨夏の岡山大会では1回戦でコールド負けしており、当時は甲子園出場なんてとても考えられなかった。
ミラクルの原動力となったのが長澤監督。05年春のゼンバツでは創部2年の神村学園(鹿児島)で準優勝しており、アトランタ五輪では女子ソフトボールのヘッドコーチを務めたほどの名将である。改めて、指導者の重要性を感じさせられた出来事だった。
競馬界では創部(?)間もない新星として注目しているのが矢野英厩舎。開業2年目の昨年は26勝の好成績を残し、昨年の暮れはフォーエバーマーク(阪神JF)、タツミリュウ(朝日杯FS)でG?出走も果たしている。
スティンガーのめいにあたるフォーエバーマークは、デビュー前から個人的に気になっていた一頭。クロッカスSをあっさり逃げ切ったように、スピードがあり過ぎるので短距離馬のイメージが強い。だが、母父がダンスインザダークなので距離が延びても面白いのでは…とひそかに期待している。
創志学園と同じく“今春”の夢舞台での活躍が実に楽しみだ。
(編集部・妹尾和也)
2011年01月31日
著者紹介
妹尾和也
1981年12月7日、岡山県出身。編集部。全レース全力投球がモットーで、馬三郎きっての馬券好きを自任するが、年間購入金額>年収は病気だと耳の痛い指摘もチラホラ。未勝利、500万など下級条件の攻略は自信あり!
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