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紺谷和彦
何事も腹八分目
今月6日に大相撲春場所の開催中止が発表された。毎年、3月になると休日を利用して足を運んでいた筆者にとっては残念でならないのひと言。それも八百長が原因とあらばなおさらだ。
迫力あるぶつかり合いや立ち会いの駆け引きなどライブ観戦でしか味わえない醍醐味(だいごみ)が最大の楽しみだった。ひいきの力士が登場してくると大声で声援を送るなど、会場はまさに熱気ムンムンの興奮状態。まさかその土俵の中で八百長が行われていたとは…。
もちろん相撲に限らず、何ごとにおいてもズルはいけない。謙虚かつ真摯(しんし)な姿勢で取り組めば結果はついてくるもの。
なので最近は馬券で大振りをせず「勝ちは腹八分目、傷は浅く」をモットーにあまりイレ込まずに馬券を購入している。まだ目に見える結果は出ていないが、焦らず騒がずマイペースで行けば必ず道は開けるはずと信じている。
(編集部・紺谷和彦)
2011年02月14日
著者紹介
紺谷和彦
1970年10月8日、兵庫県出身。編集部。07年春まで栗東時計班。馬券は基本的に全レース参加型で、データよりも直感を重視。そのため当たればでかいが、空振りも多数。日々、一撃必殺を狙う。血液型A。
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