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塩手智彦
畠山重厩舎の2頭が高配当を呼ぶ!?
今週はつかの間の2場開催。今年最初のG?となるフェブラリーSに注目が集まりますが、土曜のダイヤモンドS(G?)からも目が離せません。どちらのレースも出走数を含めて関西馬に押され気味ですが、畠山重厩舎はダイヤモンドSに有力馬2頭がスタンバイ。そこで、詳しく意気込みを聞いてきました。
意外なレース選択にも思えたアルコセニョーラですが、ケイコにまたがっている畠山助手は「斤量面の問題で使う鞍を探すのに苦労しましたが、ちょうどいい時季にこのレースを見つけて出走を決めました。折り合いに課題がないので長丁場は問題ないし、何より53キロで出走できるのは大きな強み」と感触は上々。「これまで重賞を勝っているのも牡馬混合のハンデ戦だし、一発を狙います」と?脈あり?の様子でした。
僚馬のコスモメドウは友人でもある池田調教厩務員に直撃取材をかけました。「最終追い切りにまたがった中谷Jも?いい動き?と言っていたし、出来に関しては申し分ないですよ」と状態面に太鼓判。「癖のある馬なので、できれば和田Jに続けて乗ってほしかったけど、クラストゥスJも2度乗ってもらっているし大丈夫でしょう。実力馬のジャガーメイルが回避したし、十分チャンスはあります」と力が入っていました。穴党の方は畠山重厩舎の軸2頭マルチで高配当を狙ってみてはどうでしょう。
(美浦想定班・塩手智彦)
2011年02月18日
著者紹介
塩手智彦
この世界にどっぷりとつかり、気付けば厩舎取材班ひと筋で20数年が経つ。マイペースながらも、着々と人脈を拡げてきた。常識にとらわれず、取材で得た情報を予想に反映させて、大穴ゲットといきたい。1971年6月10日生まれ、東京都出身、B型。
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