Ｇ?コラム「我が道を生く」で結果を出す！

　今週は牝馬クラシック第１弾・桜花賞。大本命馬レーヴディソールの戦線離脱により、一転して混戦ムードとなり、どの馬にもチャンスが拡大。レースとしてのおもしろさは半減してしまった気はするが、その分妙味のある配当が期待できそうだ。
　
　関東馬にとってＧ?はいつしか西高東低と言われ、暗黒時代に突入。その打開策として、早めに栗東滞在することで直前輸送のリスクを回避。昨年のアパパネが牝馬３冠の足掛かりとし、ナカヤマフェスタが宝塚記念を制覇するなど結果を残した。すでに今年はフレンチカクタス、ホエールキャプチャ、ライステラスの３頭が滞在中。一概には言えないが、予想する上で重要なファクターとなっているのは間違いない。
　
　桜花賞からＧ?コラム「我が道を生く」を担当することになりました。内容もしかりですが、やはり的中がすべて。とにかく結果を求めていきますので、どうぞよろしくお願いします。

（美浦時計班・石堂道生）

2011年04月04日