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一瀬正人

新たな出会いに期待

 春は出会いと別れの季節…。馬三郎でも例外ではないようで、3月いっぱいで栗東支局の林記者が退社。編集部の紺谷記者が栗東時計班へ異動と、何やら周囲が慌ただしい。

 競馬界でも3月3日、2冠馬サニーブライアンが北海道浦河町のうらかわ優駿ビレッジ「アエル」にて死亡した。競馬を好きになるきっかけをつくってくれた名馬で、中学生のころに見た97年日本ダービーがマイベストレースだ。

 懐かしくなって某掲示板の書き込みをのぞくと、当時の自分と同じ感動を味わったファンの多さにビックリ。妙にうれしくなり、思わず目頭が熱くなった。あの時の感動は一生忘れることはないだろう。

 いろいろな別れがあり、一抹の寂しさを感じるが、新たな出会いがあるのも春。個人的に浮いた話があれば最高だが、今はトゥザグローリーを筆頭に、最強4歳世代がそろう天皇賞・春に期待している。

(編集部・一瀬正人)

2011年04月11日

著者紹介

一瀬正人

一瀬正人

1982年10月2日、大阪府出身。つい最近、編集部の最年少を脱却。グラスワンダー産駒を応援する馬三郎唯一の(?)ロマン派を自負するも、一緒にコピー業務など、雑用からもおさらばしようと試みるしたたかな性格。馬券はオッズ重視の中穴党。