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紺谷和彦
馬券的にも面白い今年の皐月賞
4月も半ばを過ぎ、今週からいよいよ東日本で中央競馬が開催される。再開を告げるのは、震災の影響により23年ぶりに東京で行われる皐月賞だ。
JRAのCMには92年の皐月賞を逃げ切ったミホノブルボンが取り上げられており、競馬を始めたころの懐かしい気持ちがよみがえり、気持ちがグングンと盛り上がってきた。
さて、各トライアルの結果を見ても分かる通り、今年の牡馬戦線は牝馬に比べて、例年以上に混戦模様となっている。府中への適性と決め手を考えると、一応の中心はサダムパテックと考えているが、果たして…。ちなみに20日の追い切りを見た直後では、ベルシャザールにも触手が動く。
かなり悩むところはあるが、馬券的には面白いので、どこから入っても高配当が望めそうだ。売り上げの前年比割れが当たり前になっている昨今。今年の皐月賞が起爆剤になって売り上げ増になることを祈りつつ、当日は京都競馬場でガツンと勝負するつもりだ。
(栗東時計班・紺谷和彦)
2011年04月20日
著者紹介
紺谷和彦
1970年10月8日、兵庫県出身。編集部。07年春まで栗東時計班。馬券は基本的に全レース参加型で、データよりも直感を重視。そのため当たればでかいが、空振りも多数。日々、一撃必殺を狙う。血液型A。
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