重賞特集&次情報はお任せ!
馬三郎タイムズと合わせて使えば威力倍増!
今なら14日間無料で使える!→詳しくはコチラ
今なら14日間無料で使える!→詳しくはコチラ
プロも愛用する競馬予想ソフト「競馬新聞 デイリー馬三郎」が今なら14日間無料でお試し頂けます!
初代女王はこの馬で決まり!
アメリカで行われている競馬の祭典「ブリーダーズカップ」を参考に、01年に創設されたJBC競走。毎年持ち回りで開催される、地方競馬最大のイベントだ。これまではJBCクラシックとJBCスプリントの2競走が行われていたが、創設10年目の節目を迎えた今年、新たに牝馬限定戦の「JBCレディスクラシック」が新設されることとなった。これまでダート中距離路線で牡馬相手に苦戦を強いられてきた牝馬にとって、非常に大きな意味を持つことは間違いない。
これにいち早く食いついたのがラヴェリータを管理する松元師。昨年の12月に新設が決まった際に「いいレースができたね」とつぶやいたことを、今でもはっきりと覚えている。
そのラヴェリータは、6日に行われた交流G?スパーキングレディーC(川崎ダート1600m)を58キロの酷量を背負いながら6馬身もの差をつけ圧逃。見事に同一重賞3連覇の偉業を達成した。さらに牝馬のダートグレード競走に限れば、昨年のスパーキングレディーCから4連勝と、もはや牝馬同士なら敵なしと言った状況だ。
先月半ばに師からは、今年度限りの引退が発表されている。秋は大目標であるJBCレディスクラシックを含めて2戦。残り少ない現役生活をこの目にしっかりと焼きつけたい。
(栗東想定班・赤木俊介)
2011年07月09日
- SPでPO馬の能力チェック 2013年12月23日
- 雨模様とソエに悩まされた一年 2013年12月22日
- 狙い続けた馬で大逆転を… 2013年12月21日
- 名馬の引退式をプレイバック 2013年12月20日
- 来年も“宮崎馬券”がポイント 2013年12月19日