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カギを握る新潟の芝状態
東日本大震災、福島第一原発の事故の影響で、福島競馬は春に続き夏の開催も中止。代替として中山競馬場で開催された。例年は福島→新潟と続く夏のローカル開催。ようやく、この時季の中山開催に慣れてきたところだが、今週末からは新潟へと舞台を移す。
その新潟は今春、通常よりも8日間延長して開催された。後半の2週は全てダート戦ではあったが、芝の傷みが目についたのは事実。それから約1カ月半が経過し、芝のコンディションがどこまで回復しているかが、大きなポイントとなりそうだ。もともと春開催時は芝の生育が遅めで、開催の後半は芝の傷みが目立つのは毎年のこと。今年はそれに加えて、前開催からの期間が短縮されることが少なからず影響するのでは?という話題をよく耳にする。
新潟競馬場は年間を通して野芝のみで開催が行われる競馬場。芝の生育は水分と土壌、日照などのバランスが大切になる。自宅の芝と比べるのは失礼かもしれないが、梅雨明け前から急激に成長する姿を毎年、目の当たりにしている。それだけにしっかりと管理、育成された競馬場の芝ならば、前開催の後半の芝とは見違えるほど回復していると予想される。
日曜のメーンは新潟名物の直線競馬・アイビスSD。暑い新潟で熱い競馬を期待したい。
(美浦時計班・石渡重伸)
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