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常勝・藤沢和厩舎が巻き返し態勢
すでに札幌、小倉両競馬場への入厩が始まり、本格的なローカルシーズンに突入しようとしている。記者にとっては心がざわつき、落ち着かなくなる時季が近づいてきた。あと2週間の辛抱、と言い聞かせながら、灼熱(しゃくねつ)の美浦で取材を続けている。来月8日からの函館出張が待ち遠しくてならない。
藤沢和厩舎の葛西助手も頭髪を短く刈って夏モード。「夏は暑い方がいいよ。汗をかくのは気持ちいいからね」と額をぬぐいながら取材にこたえてくれる。
今年は函館開催中の札幌競馬場への入厩、いわゆる『先札』と、札幌開催中の函館滞在、いわゆる『裏函』の期間が、昨年よりもそれぞれおよそ2週間ずつ短縮された。かつては厩舎丸ごとと言っていいほど、夏場の北海道に大挙して滞在していた藤沢和厩舎は、函館競馬場に8頭を入厩させているが、来週からは札幌にも馬を送り込むそうだ。
常勝軍団とすればこれまでのところ出遅れた感があるが、厩舎の底力を考えると必ずや巻き返してくるはず。何しろ豊富なラインナップの2歳馬たちが控えているのだから。
(美浦想定班・安川時男)
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