重賞特集&次情報はお任せ!
馬三郎タイムズと合わせて使えば威力倍増!
今なら14日間無料で使える!→詳しくはコチラ
今なら14日間無料で使える!→詳しくはコチラ
プロも愛用する競馬予想ソフト「競馬新聞 デイリー馬三郎」が今なら14日間無料でお試し頂けます!
競馬を盛り上げるためにも3冠馬誕生を
日曜には京都競馬場で牡馬クラシックの最終戦・菊花賞が行われる。主役はオルフェーヴル。05年のディープインパクト以来、史上7頭目の3冠馬誕生なるかが、最大の焦点となっている。
中央競馬史上これまで3冠に王手をかけた馬は21頭。そのうち7頭が何らかの理由で菊花賞に出走できなかった。残りの14頭の成績を見てみると1941年セントライト1着、50年クモノハナ2着、53年ボストニアン2着、60年コダマ5着、63年メイズイ6着、64年シンザン1着、70年タニノムーティエ11着、83年ミスターシービー1着、84年シンボリルドルフ1着、92年ミホノブルボン2着、94年ナリタブライアン1着、03年ネオユニヴァース3着、05年ディープインパクト1着、06年メイショウサムソン4着といった成績。目下4連勝中のオルフェーヴルだが、その全てが圧巻のパフォーマンス。前哨戦の神戸新聞杯も他を寄せ付けない走りで、3冠達成は濃厚との見方が大半だが、果たして結果は…。
これまで4頭の3冠馬をオンタイムで見てきたが、先日シンボリルドルフが死亡したことで存命の3冠馬はディープインパクトのみとなった。個人的にオルフェーヴルも個性と強さを兼ね備えた名馬だと思っている。3冠馬となり、歴史に名を残す活躍をみせて日本競馬を盛り上げてほしい。
(美浦時計班・石渡重伸)
2011年10月21日
- SPでPO馬の能力チェック 2013年12月23日
- 雨模様とソエに悩まされた一年 2013年12月22日
- 狙い続けた馬で大逆転を… 2013年12月21日
- 名馬の引退式をプレイバック 2013年12月20日
- 来年も“宮崎馬券”がポイント 2013年12月19日