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来年度の日程に疑問の連続!?
10月17日に12年度の開催日程が発表された。個人的に注目していた北海道開催は函館が12日間、札幌競馬が14日間と、計6日間の縮小となってしまった。減った開催分は、祝日の月曜日を活用した3日間開催を3度行い補うことになる。
特に有馬記念の翌日に開催が行われるのは大きな変更点。売り上げの少ないローカル開催を減らし、4大競馬場(東京・中山・京都・阪神)を増やす作戦は賛成だが、立派な函館競馬場が完成したばかりで2週間短縮はいかがなものか。箱物にお金をかけても入場人員、売り上げが伸びないのなら、札幌競馬場は予算を削って簡素な競馬場にしてもらいたい。
売り上げに直結する番組について2点。1つ目はG?後に行われているプレミアムレース。ここ2週は10頭、7頭と少頭数が続いている。最終はメーンに次ぐドル箱。余計な縛りをつけてレース番変更を行えないようにするのは愚策としか思えない。馬券を買っている身としては、配当に5%上乗せされても全くお得感を感じられません。
2つ目は秋の新潟開催。前年のデータを元に番組を編成しているらしいが、500万が多くてバランスが悪すぎる。未勝利馬が交ざった少頭数レースを繰り返えされても何が楽しくて買うのか…。まあともかく、来年は笑って仕事ができる一年になってもらいたい。
(美浦想定班・澤田裕貴)
2011年11月04日
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