厄払いで馬券運も開けるはず!?

　２０１２年も無事に明け、正月競馬が過ぎ、一段落した。ただ、個人的に小さな厄災が続いている。車の鍵の紛失や、思わぬ体調不良。馬券が当たらないのは仕方がないとして、これは自分の年齢に原因があるからか…。

　よくよく考えてみると今年は数えで４２歳となり、厄年のなかでも大厄と呼ばれる最も危ない年。もともと信心深くはないのでさほど気にしていなかったが、このまま放置すれば大きな災いが降りかかってくるかもしれない。そして…馬券が的中しないのも大厄が影響しているような気がしてならない。

　なので来月、地元の神社に行って大々的に厄払いを行うつもりだ。効果があるかどうかはまさに神のみぞ知るだが、試してみる価値はあると信じている。

（栗東時計班・紺谷和彦）

2012年01月19日