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リニューアル中京は障害戦にも注目!?
10年3月の着工から約2年。新・中京競馬場が来月3日にグランドオープンする。14日には試走会と内覧会も開かれ、参加したジョッキーや見学に訪れた厩舎関係者からは「以前の中京とは全く別モノ」といった言葉が口々に出てきた。
ただ、障害コースに関しての話題はどこのマスコミもほとんど扱っておらず、いまだベールに包まれたまま。そこで、障害ジョッキーとして、試走会に参加した北沢騎手に新コースの特徴を聞いてみた。「タスキがなくなって順回りになるけど、最後の直線だけで置き障害が2つあるんだ。だから平地力がなくても飛越センスがあればカバーできそうなコースで、ゴール前の攻防は面白くなると思う。その前の3?4コーナーにも1つあるから、以前の中京みたいに向正面から一気に仕掛けてしまうとゴール前まで脚は持たないだろうね。フランスの競馬場なんかは直線だけで連続障害が3つあるとかはごく普通だから、こういうコースもいいんじゃかな」とのこと。ただ、「障害は6月末の開催までないんだけどね…」と年に1回しかない開催を残念そうにしていた。
ローカル開催では障害レースを組まないというルールがJRAにあるのかどうかは定かではないが、年に1度しか開催しないというのはもったいない気がしてならない。
(栗東想定班・堀尾政宏)
2012年02月16日
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