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エンパイアメーカー産駒がブレイク中!
先週の中山記念はフェデラリストが目の覚めるような豪脚を発揮して快勝。中山金杯に続いて重賞を連勝。条件戦から数えると4連勝中で、破竹の勢いとはまさにこのこと。次走はドバイかシンガポールへの遠征が予定されており、関東から現れた新星の動向に注目が集まっている。
同馬を担当している池田厩務員とは以前から付き合いがあり、親しみを込めて“隊長”と呼ばせてもらっているが、非常に気さくな人柄。愛馬の海外遠征に伴い、急きょのパスポート発行に追われていた。今後の活躍を見守りたい。
もうひとつ、注目という意味で取り上げたいのは、フェデラリストの父で近ごろ産駒の活躍が目覚ましい種牡馬エンパイアメーカー。昨年、JBBA日本軽種馬協会がアメリカから購入したサイヤーで、ベルモントSなどG?3勝の実績を引っ下げて日本へ上陸。前記のフェデラリストの他に、輸入馬や持ち込みである現3歳世代では、シンボリエンパイア、オールドパサデナ、アンアヴェンジド、イジゲンなど、産駒がプチブレイクした。
なお、アメリカに残した子には昨年のBCレディーズクラシックを勝ったロイヤルデルタなどがおり、売却返還の話が再び持ち上がったほど。昨年は204頭に種付けしたが、産駒がこれだけのパフォーマンスをしたことで、より一層の繁殖牝馬が集まることは間違いないだろう。
(美浦想定班・松永篤)
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