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2歳馬の動きが活発化
本日は皐月賞デー。ここで読者の皆さんに問題です。これまでに4月15日に皐月賞が行われたことが6回あります。優勝馬を古い順に並べると、ハイセイコー、ビンゴガルー、シンボリルドルフ、ハクタイセイ、アグネスタキオン、ヴィクトリーですが、この6頭の騎手に共通することは何でしょう?
先週の桜花賞、そして皐月賞と、クラシックシーズンたけなわだが、10日(火)?13日(金)に北海道では産地馬体検査が行われた。これはトレセンや競馬場に入厩せずに中央競馬に登録できる制度で、これを受けると調教用のゼッケンが取得できる。先週まで13頭だった関西馬の2歳ゼッケン表が一気に202頭まで増えた。
まだ栗東に入厩している2歳馬は数えるほどだが、その先陣を切って13日にはクラウンビション(父メジロベイリー×母アンチークショップ・牝・日吉)がゲート試験に合格した。時計はゲートから12秒9―13秒1―14秒0―15秒2。一緒にスタートした3歳馬2頭には置かれてしまったが、初時計としては合格点と言える。この馬を皮切りに来週あたりから2歳馬の追い切りが増えそうだが、しっかりと読者の皆さんに提供していきたい。
冒頭の問題の答えは、すべての騎手が皐月賞を初制覇だったこと。今年は果たして誰が栄冠を手にするのでしょう…POG指名馬のアダムスピークでありますように。
(栗東時計班・竹原伸介)
2012年04月14日
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