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コラム

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先週末はひと足早い夏休みで、友人の住む沖縄へ

 約20年ぶりに訪れた那覇だが、当時はなかったモノレールや高速道路網が充実するなど、大都市に近い街並みへと劇的に変貌。夜の繁華街もススキノや中洲には及ばないまでも、競馬で訪れる小倉や函館とは比べものならないにぎわいをみせていた。客引きの勧誘に負けて連日湯水のように財布からは諭吉君が流れていったが、馬券漬けの週末から久々に解放される週末で、いいリフレッシュとなった。

 本州の文化や娯楽などが続々と入り、20年で大変貌を遂げた沖縄だが、『競馬』に関してはまだまだ未開の地で、現地の人に「オルフェーヴル」という言葉を出しても、ほとんどの人は無反応…。飲み屋のお姉ちゃんに至っては「それ、魚の名前!?」という始末…。確かに私の友人が現地で購読しているスポーツ新聞を手にしてみると、こちらなら当たり前のようにある競馬面は一切なく「G?の時に小さな柱が端の方に載ってるぐらいやで?」とのこと。

 夏場などは日差しが強すぎることあって、外を出歩くのは『基本的には夕方から』という土地柄のようで、涼しい室内でゆっくりくつろげるウインズなどの施設があれば、十分に新しい競馬ファンの開拓になると思うのは私だけだろうか?

 我がデイリースポーツも国際通りのコンビニなどにはしっかり置いてましたので、沖縄観光の際に馬券中毒を発症した方はぜひご購読を!(笑)値段は東京からの空輸費の関係で、全国版は全紙共通して1部180円とやや割高ですが、その辺はご容赦下さい…。

(栗東想定班・堀尾政宏)

2012年07月05日