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ファンのニーズにあった番組を
夏の新潟もひと開催が終了し、2歳新潟チャンピオンを決める新潟2歳Sは3週間後に迫っている。今年はダービー翌週から新馬戦が始まり、東京開催こそ好メンバーが集まっていたが、福島、新潟は全体に小粒。個人的に福島、新潟開催で目立った馬を挙げろと問われれば、先週のシェイクザバーレイ(松永幹厩舎)、シャスターデイジー(安田厩舎)。関西馬しか思いつかない現状だ。
東京開催で新馬勝ちした逸材は先を見越して夏は休養。前記2頭も2歳Sには向かわない。新潟外回りのマイル戦は力関係がハッキリとする舞台なのに、今年も先につながらないメンバー構成になることは避けられないだろう。
毎週のように芝1800mの番組が組まれ、少頭数でしか争われていない札幌の新馬戦も悲惨な状況。札幌の新馬戦と言えば、以前はエアグルーヴやジャングルポケット、テイエムオーシャンなど一流馬がそろう格式ある新馬戦だったはずなのだが…。番組改革初年度で仕方がない部分とはいえ、ファンのニーズにあった競馬が行われていないと感じるのは私だけでないはずだ。
(美浦時計班・加藤剛史)
2012年08月05日
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