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歴史的な日なのに、なぜか東京へ
先週末は大事な所用があり東京へ。ジェンティルドンナが3冠を獲得した瞬間は本場の京都ではなく、東京競馬場でのモニター観戦となった。馬三郎の美浦支局の先輩や関東の他社の記者と馬券売り場で会うたびに「なんでこんな日(秋華賞当日)に東京いるの!?」と不思議がられたのは言うまでもない…。
ただ、当日の東京ではジャンプの重賞(東京ハイジャンプ)があり、普段からお世話になっている坂口厩舎のデンコウオクトパスが見事にV。レース後に検量室へ降りるとスタッフから「オマエが来て勝てるなら、毎回でも来てくれよ。わざわざありがとうなぁ!」と普段は疫病神扱いされる私を、お世辞とはいえ、満面の笑みで迎えてくれたのは本当にありがたかった。秋華賞もアロマティコ絡みの馬券でわずかながらプラスを計上した。
これなら夜は“眠らない街・新宿”で朝まで豪遊できると確信し、気分良く東京の最終レース(昇仙峡特別)を美浦の澤田記者と共同で購入。関西馬3頭が出走していたレースで、その3頭のジャッジを彼から任されたのだが「マーブルデイビー(1着)は少し怖いけど、あとの2頭はさすがに(能力が)足りんわ。まず用なし」と一刀両断。ということで、関東馬同士の?―?のワイド1点に全額投資したのだが、1番人気のナンデヤネンがゴール寸前で関西馬ケルンフォーティーに内からすくわれ4着に…。「普通に考えて、1000万特別で1番人気の馬が未勝利馬に負けるかぁ!?なんでやねん!!」と最後は愚痴が止まることなく、街へと消えていくとになっった。
もう少し頑張ってくれよ関東馬…!
(栗東厩舎班・堀尾政宏)
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